【マンガ】どうなる!？　息子２人の大学受験…イマドキ保護者の悶えるホンネ　＜第33回＞オープンキャンパス 総合大学編

大学生と高校生のお子さまを持つマンガ家、よしだゆうこさん。
息子さんたちの大学受験を前にして、セキララな保護者のホンネをマンガでお届けします！

長男が高2（2019年）の時のオープンキャンパス。
当時は予約も必要なく当日参加が可能だったので、家族総出でウキウキと行きました。
親子2人で参加する方はいても、ファミリーはさすがに少なかったのですが、家族4人で１日がかりで体験しました。

さて、ふだんは生徒数数百人の高校に通う長男。
それが学生数◯万人の総合大学に来たら……？

街のように立ち並ぶ校舎、広すぎるキャンパス、漢字だらけで覚えられない校舎名、大教室は席数だけで数百席。
さらに大学の敷地内に森？　食堂はいくつあるの？？……と、とにかく高校とはスケールが違う！
当時は移動教室もサッとできる規模の高校に通っていたので、まず総合大学の広さと情報量の多さに度肝を抜かれます。

そして、オープンキャンパスは夏に開催されることが多く、移動距離の長さはダイレクトに暑さとの戦いでした。
インドア家族なのでこれまた夏の暑さに弱く……油断すると熱中症になりそうです。
資料用の大きなカバンは準備したものの暑さ対策までは気が回らず、中身がぬるま湯になったペットボトルを握りしめて、水分を求めてさまようことに。
今思えば水筒は必須でした！
冷たい水が欲しい！

とにかく当日は移動と暑さと忙しさでバタバタします。
今は予約制の大学も多いかと思いますが、1日のスケジュールを決めた上での参加がベストだと過去の経験から知ったので、今年の夏に控えた次男のオープンキャンパスはぬかりなく、暑さ対策万全で挑みます！！

＼過去のマンガはこちら／

＜第１回＞長男の受験、次男の経験
＜第２回＞ナゾだらけの受験制度
＜第３回＞遅すぎるスタート
＜第４回＞高校生は忙しい！
＜第５回＞チャンスの数だけ…
＜第６回＞いざ！感染症対策
＜第７回＞お正月の誘惑
＜第８回＞親にできること
＜第９回＞受験生家族の過ごし方
＜第10回＞フルタイム入試
＜第11回＞入試直前の宣言
＜第12回＞母のストレス、表面化する
＜第13回＞息子の背中を見送る日
＜第14回＞さらば受験生
＜第15回＞運命の２月
＜第16回＞ブラックコーヒーの味
＜第17回＞言えなかった言葉
＜第18回＞切り替えて第二志望
＜第19回＞親の心子知らず…
＜第20回＞高校生から大学生へ
＜第21回＞受験生生活、突入！
＜第22回＞教育費クライマックス！
＜第23回＞努力は裏切らない？
＜第24回＞第２志望その後
＜第25回＞どうなる!?文理選択
＜第26回＞高３の部活事情
＜第27回＞教育費は長期戦！
＜第28回＞受験しないと言われたら①
＜第29回＞受験しないと言われたら②
＜第30回＞受験しないと言われたら③
＜第31回＞受験しないと言われたら④
＜第32回＞受験しないと言われたら⑤