【マンガ】どうなる!? 息子2人の大学受験…イマドキ保護者の悶えるホンネ <第4回>高校生は忙しい!
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大学生と高校生のお子さまを持つマンガ家、よしだゆうこさん。息子さんたちの大学受験を前にして、セキララな保護者のホンネをマンガでお届けします!
今回は、高2の次男さんの話です。
次男はいつも忙しそう。学校もそれなりに遠いですが、クラブだ学園祭だ修学旅行だと課外活動もひっきりなし。知らない間に独学でダンスも練習していました。文化系のクラブでもこれですから、運動部だともっと忙しく、体力も使うのではと思います。
さて、時間は公平に24時間であり、勉強時間は捻出しなければなりません。でも……疲れてダラダラしちゃうし、ゲームもしたいし遊びたいですよね。わかる! そして気付けば深夜になり……わかる! 親も一緒だ!!(アカン)
次男は例によって勉強すべきことには気付いているのですが、勉強が好きなわけではありません。ただ、大学に行く意義は理解しています。そのあたりのバランスをどう折り合いつけていくかがこれからの次男の課題かと思いますが、取り急ぎ今はおやつ片手にPCで何かしていますね……。
PCでやっていることが勉強なのかゲームなのか親には見えませんし、PCを取り上げるほどの制限もしていません。本人を信じるといえば聞こえがいいですが、もうこの年齢になると親の威力は弱く、任せるしか手段が残されていないのです。
とりあえず、聞かれたことには答えられるように、準備しておきますね。
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