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ベネッセ

浅野 剛あさのたけし
進研ゼミ 高校受験総合情報センター
センター長
元大手進学塾高校入試担当部長、入試情報統括を歴任。30年以上にわたって受験指導を行い、多数の生徒を志望校に合格させてきた高校受験のエキスパート。現在は、中学生・保護者向けオンラインセミナーの講演をはじめ、中学校での進路講演なども担当。
- 教育用語解説ー高校無償化(4月公開)
- 高校入試情報サイト|進研ゼミ中学講座
- 【入試直前の過ごし方】「あれもやってない」「これもやってない」と心配に…最後の最後に大事なことは?

岡部 悟志おかべさとし
ベネッセ教育総合研究所 教育基礎研究室
主任研究員
東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。これまで高等教育や社会人領域の調査研究を担当。その後、一般教育市場(産業)についてのリサーチに携わる。現在は、乳幼児から初等中等領域までの、子どもの発達や成長、保護者の子どもへの関わりや教育観などに関する調査研究に取り組んでいる。

加藤 健太郎かとうけんたろう
ベネッセ教育総合研究所 教育基礎研究室長/
主席研究員
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了(教育学修士)、ミネソタ大学大学院統計学科修士課程修了(統計学修士)、ミネソタ大学大学院教育心理学科博士課程修了(教育心理学博士)。ミネソタ大学在学中にEducational Testing Serviceでインターンを経験。
2009年(株)ベネッセコーポレーション入社後、種々のアセスメント商品の開発・運用に測定の専門家(サイコメトリシャン)として関わる。並行して教育測定に関する研究活動・学会活動(学術誌編集委員)や、大学非常勤(東京大学他)などの教育活動を行う。2022年より現職。

加藤 由美子かとうゆみこ
ベネッセ教育総合研究所
教育基礎研究室 主席研究員
1987年(株)ベネッセコーポレーション入社。1997・98年Berlitz・Singapore学校責任者として駐在。帰国後はベネッセの英語教育事業開発を担当。
研究部門異動後は、ECF(幼児から成人まで一貫した英語教育の理論的枠組み)開発やARCLE(ベネッセ教育総合研究所が運営する英語教育研究会)の立ち上げ、小中高校生の英語学習実態調査、中高の英語指導調査、英語力を上げた学校の研究などに携わる。2019年度からは言語教育研究にも携わる。文部科学省「国際バカロレアに関する国内推進体制の整備」事業審査委員(2021年)。

木村 治生きむらはるお
ベネッセ教育総合研究所 主席研究員
上智大学大学院(教育学修士)、東京大学社会科学研究所客員准教授(2014~17年)・客員教授(2021~22年)、追手門学院大学客員研究員(2018~21年)、横浜創英大学非常勤講師(2018年~現在)。
これまで、文部科学省、経済産業省、総務省などからの委託研究に携わるとともに、文部科学省審議会委員、独立行政法人国立青少年教育振興機構事業選定委員、内閣府調査企画委員会委員、埼玉県草加市教育委員会専門部会委員などを務める。

小村 俊平こむらしゅんぺい
ベネッセ教育総合研究所
教育イノベーションセンター長
1975年東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。全国の自治体・学校とともに、次世代の学びの実践と研究を推進。全国の教員や中高生とのオンライン対話会を毎週開催しており、学校や家庭の学びの変化や先進事例に詳しい。
これまでにさまざまな自治体・大学・高専のアドバイザー、複数の学校設立に携わるなど初等中等教育から高等教育まで幅広く活動する。また、OECDシュライヒャー教育局長の書籍翻訳等の経験があり、国際的な教育動向にも詳しい。
活動実績一覧
他に岡山大学 学長特別補佐(教育担当)、日本STEM教育学会幹事、 日本教育情報化振興会理事、内閣府子ども・若者調査委員、信州WWLコンソーシアム座長、仙台第三高校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員等を兼任。

高岡 純子たかおかじゅんこ
ベネッセ教育総合研究所
教育基礎研究室 主席研究員
乳幼児領域を中心に、子ども・保護者、園・学校を対象とした意識や実態の調査研究、乳幼児とメディアの研究などに携わる。
多摩市子ども・子育て会議副会長、経団連人口問題委員会、国立研究開発法人科学技術振興機構 公募研究審査委員を兼任。2018年よりベネッセ教育総合研究所次世代育成研究室室長、2019年より学び・生活研究室室長。恵泉女学園大学非常勤講師、三重県教育改革推進会議、文部科学省「幼児教育に関する調査研究拠点の整備に向けた検討会議」委員など。

谷本 祐一郎たにもとゆういちろう
ベネッセコーポレーション 学校カンパニー
教育情報センター長
1985年、岡山県生まれ。2007年、(株)ベネッセコーポレーション入社。
九州支社にて、大分県・熊本県・宮崎県の高校営業などを担当し、2016年より東北支社にて学校担当の統括責任者。2019年より現職。講演会・研修会の実績も多数。現在は、大学入試の分析、教育動向の読み解きや、全国の高校教員向けの各種セミナーを企画し、情報発信を行っている。2021年度より島根県総合教育審議会委員を担当。

辻村慎乃介つじむらしんのすけ
ベネッセ海外進学・グローバル教育事業責任者
イギリスの修士号(MBA)取得し、成績優秀者(Distinction)で卒業。
英語学習者への学習アドバイスや教材開発の経験と自身の留学経験を活かし、グローバルな進路支援、自治体のグローバル・海外進学プログラム支援を行う。カウンセラーとして過去12,500件以上の海外進学相談と出願や英語学習アドバイスの経験がある。世界の大学受験に精通。

野澤 雄樹のざわゆうき
ベネッセ教育総合研究所 所長
2008年にアイオワ大学大学院教育学研究科博士課程修了(Ph.D. in Psychological and Quantitative Foundations)。専門は教育測定学。
米国ACT, Inc.研究員、ベネッセ教育総合研究所主席研究員、同研究所資質能力測定研究室室長を経て、2022年より現職。テスト理論に基づくアセスメントの実運用および測定学的な品質保証に携わる。現在のテーマは、認知・学習理論に基づいた次世代型アセスメントの研究開発。

松本 留奈まつもと るな
ベネッセ教育総合研究所 主任研究員
京都大学大学院教育学研究科修士課程修了(教育学修士)。乳幼児から高等教育まで幅広い教育段階において、子ども、保護者、教員を対象とした意識や実態の調査研究に多数携わる。自律的学習者が育まれるプロセスと、そこに適切な支援の在り方に関心を持っている。

馬渕 直まぶちすなお
㈱ベネッセコーポレーションカスタマーサクセス推進部 副部長
1993年入社。高校、小・中学校など文教領域の事業に従事。前VIEW21(現next)編集部統括責任者。2018~19年度に内閣府 総合科学技術・イノベーション会議事務局に出向。2022年8月より現職。

村山 和生むらやまかずを
ベネッセ文教総研 主任研究員/
「Between」編集委員
ベネッセでは進研模試等を通した高等学校への進路指導支援、大学入試分析、進路説明会講師等を担当。2012年からはベネッセ教育総合研究所・高等教育研究室のシニアコンサルタントとして大学の教学改革支援や入試動向分析、「VIEW21大学版(現:Between)」編集長等を担当。16年からは「ベネッセ i-キャリア」にて大学生向けアセスメント分析や大学IRのための統合データベース開発などを担当。17年からは一般財団法人大学IR総研の調査研究部にて、研究員として高等教育全般の調査・研究と教学改革支援、ならびにIRの推進支援に携わる。
ベネッセコーポレーション帰任後は、学校支援事業の経営企画業務に従事。21年からベネッセ文教総研の主任研究員として、高等教育を中心に「学修成果の可視化」「IR」を主なテーマとして調査、研究、情報発信を続けている。
外部パートナー

親野 智可等おやのちから
教育評論家
長年の教師経験をもとに勉強法・家庭教育・親子関係などについて具体的に提案。
Instagram、Twitter、Voicy、YouTube「親力チャンネル」、Blog「親力講座」、メルマガなどで発信中。ドラゴン桜の指南役としても著名。最新刊「子育て365日」などベストセラー多数。全国各地の教育講演会でも大人気。詳細は「親力」で検索

後藤 健夫ごとう たけお
教育ジャーナリスト
大学卒業後、学校法人河合塾に就職。独立後は、大学コンサルタントとして、有名大学などの AO 入試の開発、入試分析・設計、情報センター設立等に関与。塾・高校の進学アドバイザーも。その後、早稲田大学法科大学院設立に参加。元・東京工科大学広報課長・入試課長。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会専門委員、岡山大学「教育の実質化断行と基盤体制構築による『学びの構造化』の実現」事業外部評価委員などを歴任。 現在、執筆の傍ら、学習支援産業の顧問やカリキュラム開発のアドバイザー等を務める。高校や大学、地方自治体での講演、ゲストスピーカー多数。

榊原 洋一さかきはら よういち
CRN所長、お茶の水女子大学名誉教授、
ベネッセ教育総合研究所常任顧問
医学博士。CRN所長。お茶の水女子大学名誉教授。ベネッセ教育総合研究所常任顧問。日本子ども学会理事長。専門は小児神経学、発達神経学特に注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群などの発達障害の臨床と脳科学。趣味は登山、音楽鑑賞、二男一女の父。
- 教育用語解説ー発達障害とは(4月公開)
- Dr. 榊原洋一の部屋ーCRN
- 「発達障害のある子どもたちの学びに関わる問題」フォーラム お茶の水女子大学 榊原洋一教授編【前編】

佐藤 久美子さとうくみこ
玉川大学大学院教育学研究科(教職専攻)名誉教授
津田塾大学学芸学部卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。ロンドン大学大学院博士課程留学。元NHKラジオ「基礎英語」講師。長年にわたり乳幼児期の言語獲得・発達の研究を行い、その科学的成果に基づいた英語教育の提案や英語指導者の教育に携わる。日本各地の教育委員会や小学校において、英語研修や講演会の講師も務める。2012年度からNHK Eテレの『えいごであそぼ』『えいごであそぼwith Orton』の総合指導、2017年からNHK Eテレ『エイゴビート』『エイゴビート2』の番組委員を担当。

渡辺 敦司わたなべあつし
教育ジャーナリスト
1964年北海道生まれ。横浜国立大学教育学部卒。1990年、教育専門紙「日本教育新聞」記者となり、文部省、進路指導問題などを担当。1998年よりフリー。初等中等教育を中心に、教育行財政・教育実践の両面から幅広く取材・執筆を続けている。
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第18回日本e-Learning大賞
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