校則を守りながら意識したいオシャレのポイント

高校生になると学校や放課後、オシャレに気をつかっている子も多いと思います。勉強や部活が忙しくてオシャレどころではないという子にも、これだけは意識しておくとよい三つのポイントをお伝えします。

 

制服はとにかく便利。大切に着ましょう。

 みなさんが着ている制服。これはとても便利なものです。なぜなら制服はどこにいてもどんな場面でも成り立つ服装。冠婚葬祭全部対応できます。ただ、ひとつネックがあるとしたらパッと制服を見ただけでどこの生徒かわかることでしょう。ですから、高校生として街での行動には十分気をつけてくださいね。あなたの振る舞いが学校の印象を決めるのです。

 ただ、せっかく着るなら、きれいに、自分らしく着たいもの。手入れはもちろん大事です。ブラシをかけたり、プリーツスカートの折り目をアイロンで整えたりしましょう。また、校則の範囲内でちょっとしたアレンジをしてみてはいかがでしょうか。たとえば、放課後はバッグにアクセサリーをつけたり、靴や靴下に気をつかったり、髪の毛にはシュシュなどをワンポイント取り入れることで、制服を着ていても、だいぶ印象が変わりますよ。

 

 

オシャレが難しい…それなら、街で見つけた気になるものを取り入れましょう

 オシャレが難しい、どこで情報を手に入れたらいいかわからない…それなら、皆がよく行くようなところ、たとえばさまざまな専門店が入っているショッピングモールにふらっとお友達と行ってみましょう。ただ、お店をのぞいてみるだけでも、今どんなものがはやっているのかを知るいい勉強になるでしょう。何か新しいものを取り入れたいと思ったら、とりあえず街に出てみることが大事です。自分の好きなポイントがわかり、またセンスも磨かれていくでしょう。

 

 

なによりも自分のいいところを伸ばすこと

 あなたは自分の「ここが好き」というところはありますか?たとえば、髪質がいい、爪の形がきれい、あごのラインがシャープなど、周りから「いいな」「うらやましい」と言われるポイントはないでしょうか。そういった長所をいかすことも、オシャレには大切です。そうところから、自分のスタイルは作られていくのです。

 また、自分が気にしているところが、チャームポイントであるというのは、よくあることです。自分の魅力に気づいてくださいね。

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