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大変、勉強になりました。またとても分かりやすい説明だったと思います。学校では、こういった保護者向け説明会がないので視聴できてよかったです。

オンラインなのに私がした質問に答えてくれて嬉しかったです。しかも参考になりました。ありがとうございます。
その他受験・
入試情報について
制度改訂スケジュール
- 2022
- 東京都の都立高校入試でスピーキングテスト活用
- 2021
- 「新学習指導要領」中学校で全面実施
- 2020
- 「大学入学共通テスト」実施
- 「新学習指導要領」小学校で全面実施
- 2019
- 「高校生のための学びの基礎診断」実施
- 2018
- 「新学習指導要領」移行措置スタート
最新の入試情報について
2021年度 高校・大学入試のよくある質問
高校入試
- 受験生は一日何時間くらい勉強するのがいいの?
-
よく言われているのは、「学年+1時間」ですね。
(中3だったら4時間、という考え方です)
もちろん、これは平日の目安となりますので、休日などはもう少し追加して、もっと長めに勉強できる時間を確保すべきです。ただ、一番重要なことは「何時間勉強するか」よりも、「どれだけ集中して勉強できたか」です!ただダラダラと時間を使っていても、何の役にも立ちません。なので、勉強に取り組む際には、何の勉強をどこまでやるのか、をあらかじめ決めて、きちんと時間を図ってやることが大切です。
加えて、長時間やり続けるとどうしても集中が途切れがちになってしまいますので、途中で数分か休憩を取ることも重要ですよ。 - 2学期以降の勉強のすすめ方がわからないです…
-
受験も2学期になると、定期テスト対策と受験勉強対策といろいろあります。どちらをどんな形で進めていけばいいのか、悩むところですよね。そんな人のために、進研ゼミが考える2学期以降の学習のポイントを、オンライン授業で紹介していますので、こちらを見ていただいて、今後の学習の参考にしていただければと思います。
【全国版】録画公開中:
「公立高校合格にむけた2学期の学習戦略」 - 過去問は、だいたいいつくらいからどれくらいやればいいものでしょうか?
-
9月後半くらい(2学期期末テストまたは後期中間テスト終了後)を目安に取り組みましょう。さまざまな内容・難易度の問題に慣れるため過去3~5年分はやっておくことをおすすめします(新しいほうから順に)。
ここでのポイントは、過去問は複数回行うべき、ということです。
一度だけだと、出題傾向があまりわかりませんし、どこが自分にとって苦手なところなのか、なかなか気づけないと思います。複数回取り組んでみることで、間違えがちな問題はどこなのか、発見しやすくなりますので、一度だけでなく、必ず2~3回は取り組んでみてくださいね。 - 今年の入試の出題範囲が変更になる、という話を聞いたんですが…
-
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、中学校が休校になったり、高校の学校説明会が延期もしくは中止になったりなど、例年とは大きく状況が異なっています。高校入試についても不安に感じている中三生と保護者の方も多いのではないでしょうか。
随時更新:
そこで、来春実施される2021年度(令和3年度)公立高校入試の情報をまとめました。例年から変更があるのかなど、受験する県の情報をご確認ください。
コロナで変わる? 2021年度公立高校入試変更点まとめ - 模試の結果が悪かったんです…志望校は変えるべきですか?
-
模試での合格可能性が悪いと、落ち込んでしまいますね。
でも、合格可能性に喜んだり悲しんだりする気持ちもわかりますが、そのまま受け止めるだけでは、ちょっともったいないです。まずは、どの教科がどのくらい悪かったか、をきちんと確認してください。思ったより取れていない教科はどれなのか、きちんと確認したうえで、今後の学習計画を立てるときにその教科の学習時間をより多めに当てはめるなど、きちんと計画に入れ込んで対応することが重要です。「苦手だから」などとただあきらめて終わりにするのではなく、きちんと取り組む対策を考えましょう。
次に、各教科でどの問題・単元で間違えたのか、をちゃんと見直しましょう。
その問題をなぜ間違えたのか(わかっていたのに間違えたのか、そもそも理解できていなかったのか、など)を確認したうえで、復習するようにしてください。間違えた問題は自分の弱点なので、そこをまず優先してやるようにしてみてくださいね。
大学入試
- 入試要項にはたくさんのことが書かれていて、どのように読んだらいいのか分かりません。読むコツはありますか?
-
入試要項を読むときのコツは、以下の5点です。
(1)「2021年度入試(令和3年度入試)」になっているか、の確認!
⇒大学HPには、過去の物(例:2020年度入試=現大学1年生対象)も掲載されている場合がありますので、年度に注意しましょう。(2)「入試科目・配点」の確認!
⇒過去とは入試科目や配点が異なっている場合があります。特に入試は総合点で決まりますので、どの科目の配点が高いのかは必ず確認しましょう。(3)「出願日、出願書類、出願基準」の確認!
⇒出願日に間に合わせるためにどのような書類が必要なのか、出願基準に適しているかの確認を行いましょう。(4)「試験日」の確認!
⇒複数の大学を受験することになると思いますので、無理のない日程になっていないか(例:受験日が4日以上続く等)の確認をしておきましょう。(5)「コロナによる影響」がないかを確認!
⇒出題範囲への配慮や出願基準の変更がないかを、確認しておきましょう。また、今後も変更点が出てくる場合もあり得ますので、週に1回程度は志望大の大学HPをチェックしておくと安心ですね。
>出典 - 国公立大は、前期・後期ともに、同じ大学・学部に出願することはできますか?
-
はい、可能です。
>出典
ただし、最近では「後期試験」を実施しない大学も増えてきています。
ですので、志望している大学が後期試験も実施するのかの確認は、入試要項で確認しておきましょう。
また、後期は難度が上がる可能性が高い、つまり共通テストで必要になる得点率が高くなる傾向にありますので、後期の出願先の候補は複数持っておくと、出願時にあわてなくてすみますよ。 - 共通テストの「第2日程」を選んだ方が問題の傾向がわかったうえで当日を迎えられるのでよいように思いますが、「第1日程」「第2日程」どちらの方が良いのでしょうか?
-
確かに「第2日程」の場合、「第1日程」で出題された問題の内容を見ることができ、試験当日を迎えることができるメリットはあるかと思います。
>出典
ただ、過去問はないにせよ、すでに共通テストの問題傾向を踏まえた模擬試験や問題集など、今からでも共通テストの対策は十分できます。
「第2日程」の場合、国公立大学の出願まで時間的な余裕がなく、また、国公立大学の2次試験や私立大学の一般選抜までの期間が短くなり、そこに向けての対策をとる時間が少なくなるため、特別な事情が無い場合は「第1日程」を選んだ方が無難であると思われます。 - 私立大学のみの受験を考えているのですが、「共通テスト」は受験しておいた方が良いでしょうか?
-
私立大学の場合、一般的には「一般選抜」の募集人員が多いため、「共通テスト」の受験は必須ではないと思います。
>出典
ただし、最近では私立大学の「一般選抜」であっても「大学独自問題+共通テスト」のように、共通テストが必要な場合も出てきています。
また、新型コロナウイルスに罹患し、予定していた入試を受験できなかった場合、共通テストを利用する方式で代替したり、振替えたりする私立大学もあるので、様々なことを想定し、共通テストを受験しておくことをお薦めします。 - 個別試験の出題内容に配慮がなされ、「発展的内容が出題されない可能性がある」とのことですが、今まで通り学習はしておいた方がよいのでしょうか?
-
文部科学省から「教科書の『発展的な学習内容』からの出題はしない、もし出題する場合は設問中に補足事項等を記載する」と、各大学に配慮を求める発信がありました。ただ、「個別試験での出題内容への配慮」は、各大学の判断に委ねられることになりました。
>出典
ですので、どの大学を受験するかをまだ決定していないということであれば「発展的な内容が出題」されても対応できるように、幅広く構え、学習しておいた方がよいと言えるでしょう。
2021年度 高校入試対策特集
<47都道府県別>
入試出題範囲の変更と教科ごとの受験対策を47都道府県別に解説!受験のプロが伝授する最新の受験戦略をお伝えします。
教育情報フォーラムでは、
受験生に向けた応援ムービー
を配信しています。
中学生編
高校生編


受験生からの不安の声
新型コロナウイルスで受験勉強・志望校選びに支障が出ている


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