親子ともに磨かれるコミュ力/コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなる#12【最終回】

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保育園送迎時の談笑は、切り上げどきが難しいもの。サクっと去っては冷たい印象を与えるかもしれないし、いつまでも話し込むわけにもいかないし……。おやまさんが自分なりのコツを身に付けている中、気付けば長女もコミュ力を高めていたようで……!?
保育園は大人も子どももコミュニケーションが磨かれる場のようです!

前回のお話はこちら
どうする?送迎時の雑談の話題/コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなる#11

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複数人での会話の切り上げ方

おやまさん:話すことがなくなり会話が途切れて、「この沈黙……気まずい……」みたいな雰囲気が流れるのが苦手なので、ある程度会話したらいつも「お先に失礼します〜」と言ってその場をサッと立ち去っています。
早く去りたい感を出さず、あくまで爽やかに職場を退勤するかのように立ち去るのがポイントです。

子どもは自分で友達をつくれる!

おやまさん:私のコミュ力の低さが子どもの友達づくりに影響したら……と心配していたのですが、遊んでいくうちに子ども同士勝手に仲良くなるので、親のコミュ力は子どもの友達づくりには関係ないのかも……? とホッとしました。もちろん、友達ができるペースは子どもそれぞれだと思うので(我が家の長男3歳も、最近になりお友達に興味が出てきたようです)、あせらず見守っていきたいですね!

人見知りながらも、少しずつ育児の人間関係を構築していったおやまさんの連載は今回が最終回。これからのおやまさんの奮闘ぶりをご覧になりたいかたは、『コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなるよBOOK』をチェックしてみてくださいね!

\これまでのマンガはこちら/

<第1回>コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなる
<第2回>産院でのママ友づくり
<第3回>よく泣く我が子を連れて
<第4回>仲良くなれるチャンス?
<第5回>ひと皮むけるきっかけ
<第6回>距離感の取り方と縮め方
<第7回>約束にまつわるエトセトラ
<第8回>児童館&公園デビューに挑戦!
<第9回>交流疲れと席取り疲れを感じたら
<第10回>保育園でのコミュニケーション
<第11回>どうする?送迎時の雑談の話題

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プロフィール


おやま

マンガをこよなく愛する3児の母。イラストレーター・デザイナー・漫画家として活躍。子どもたちのシュールな言動を優しい世界観で表現したエッセイ漫画がSNSで人気となる。「コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなるよBOOK」「おやまさんちの愉快なる365日」発売中!
Twitter:@oyamaoyadayo

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