距離感の取り方と縮め方/コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなる#6

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1人で抱え込まず、少しずつ周囲に助けを求められるようになってきたおやまさん。2人目の妊娠で自宅安静となったのを機に、お義母さんに家事育児のサポートをしてもらうことに。「これで一安心!」と思いきや、そううまくはコトは進まないようで……。

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ひと皮むけるきっかけ/コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなる#5

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お義母さんとの距離が縮まった日

おやまさん:この短い同居生活で、義母に良いところだけ見せたい……!という見栄がなくなり、気楽に接することができるように……。見栄をなくして弱いところを見せてちゃんと甘えることでより親しくなれた気がします。そのほうがお義母さんとしても変な気を遣わなくてラクそうでした!

道端やスーパーで話しかけられたら

おやまさん:赤ちゃん連れだと本当によく話しかけられますよね。
「お母さん大変ね、お疲れ様」と温かい言葉をかけてくださるかたもいて、孤独なワンオペ育児中などはその言葉に救われることも...…。
嫌なことを言われた時などは「...…え? えっ? 何も聞こえなかったです〜」と言うといいよとママ友が言っていました。

お義母さんとは距離を縮め、グイグイくる知らない人とは一定の距離感をキープ。心地よくいられるために、自在に距離感を操ることができるようになりつつあるおやまさんの進化が頼もしいですね。

次話:約束にまつわるエトセトラ/コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなる#7

\これまでのマンガはこちら/

<第1回>コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなる
<第2回>産院でのママ友づくり
<第3回>よく泣く我が子を連れて
<第4回>仲良くなれるチャンス?
<第5回>ひと皮むけるきっかけ

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プロフィール


おやま

マンガをこよなく愛する3児の母。イラストレーター・デザイナー・漫画家として活躍。子どもたちのシュールな言動を優しい世界観で表現したエッセイ漫画がSNSで人気となる。「コミュ力0ママでも育児の人間関係なんとかなるよBOOK」「おやまさんちの愉快なる365日」発売中!
Twitter:@oyamaoyadayo

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