体調管理はどうすればいい? 先輩たちの体験談から自分に合った方法を見つけよう
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高校受験を乗り切るために、先輩たちの体験談は大いに役立ちます。目標を持ち、日々努力を重ね、合格をつかんだ先輩たちの言葉は、あなたにとってとても頼りになり、やる気を引き出してくれるはずです。
いろいろなアドバイスを知ることで、自分に合った方法が見つかりやすくなります。ここでは、体調管理についてまとめました。
睡眠時間は減らすべき?
睡眠時間を削って勉強…受験生というと、そういうイメージを抱く人は多いでしょう。でも、十分な睡眠時間は確保したほうがいいのです。
睡眠時間が短いと、集中力が続かず、また体もだるくなってしまいます。「この時間までには眠るようにする」「勉強は何時から何時まで」とルールを決めるようにしましょう。
就寝と起床の時間は崩さないように心がけ、しっかり休むことで、生活にもめりはりが生まれます。
リフレッシュ方法を決めておこう
勉強していて疲れてしまったら、その場合、無理に勉強を続けるのではなく、思い切って休憩することも大切です。そのほうが勉強の効率もアップするでしょう。
たとえば、軽くストレッチをしたり、近所を散歩したりするというのもおすすめです。適度にストレスを解消することを心がけましょう。
勉強するのがつらくなったら
勉強するのがつらくなるときもあるでしょう。「もうこれ以上は頑張れない」…でもそれは、自分で自分に「ここまでしかできない」と、限界をつくっている可能性があります。
そんなときは志望校のことや、高校生活について思いめぐらすようにしてください。そうすれば、再び「頑張ろう」という前向きな気持ちが生まれるはずです。
先輩たちの声に耳を傾けていれば、あなたにぴったりの方法が見つかり、気持ちもラクにしてくれるはず。あなたの住む地域の先輩の体験談をチェックしてみてください。さらにくわしくはこちらのWebサイトから→受験生全力応援プロジェクト(http://www.benesse.co.jp/zemi/juken/kou/)
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