校風よりも「学力」!? 専門家が教える失敗しない志望校選びの手順
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志望校を選ぶ際に保護者が重視していることは? というアンケートをとると「教育方針」と「校風」が上位にくる。果たして、それだけでよいのだろうか。森上教育研究所を主宰する森上展安氏が失敗しない志望校選びの順序について教えてくれた。
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自分の子どもを成長させたい、と願うのであれば、なるべく難易度の高い学校を選ぶことが成功への第一歩です。進学校が大学受験に強いのは、高い意識を持った仲間が集まることで、自分も高い目標を持って受験に取り組めるから。人間は環境に左右される生き物なので、優秀な仲間の影響で学力だけではなく、性格や能力の向上も期待できます。
もちろん、自分の学力よりも極端に高い学校に無理をして入学すると、授業についていけないということにもなりかねません。また、校風がまったく合わないことで、豊かな学校生活を送れないということもあるでしょう。「子どもの性格や家庭環境に合った学校」を見極めることも重要です。
では、どのような選定順序で志望校を決めれば良いのでしょうか。
子どもの学力と体力を考慮し、学校の難易度と通学時間で絞り込む
難易度はあまり高すぎても低すぎてもいけません
子どもの性格や家庭環境に合っているかどうか、文化祭や説明会で絞り込む
子どもの能力を伸ばしてくれる学校かどうか「学力を伸ばしてくれる」という視点から選ぶ
順序に従って絞り込んでいけば、志望校選びでの失敗はありません。
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