中・高の英語教員 6割が自分の英語力不足に悩んでいる

中・高の英語教員 6割が自分の英語力不足に悩んでいるこれからグローバル社会に羽ばたいていく子どもたちは、「英語を話せない日本人」を脱することができるのだろうか? ベネッセ教育情報サイトでは、子どもの英語学習の実態と対応について、小・中学生の保護者が知っておくべきことを、ベネッセ教育総合研究所・グローバル教育研究室室長の加藤由美子氏に聞いた。***授業で4技能がバランスよく育成されていないことには、入試以外の原因も考えられます。ベネッセ教育総合研究所では、中・高の英語教員約4,000人を対象に「中高の英語指導に関する実態調査2015」を行いましたが、その中で6割以上の先生が「自分自身の英語力が足りない」と回答しています。そんな中で、お子さまにしっかりと「話す力」「書く力」を付けさせたいのであれば、お子さまが進学を希望する高校の英語教育の情報をできるだけ早くたくさん入手し、後悔しない高校選びをサポートしてあげてください。このように英語教育の課題が多い時代の中にあって、小学校の英語教育は順調に進んでいると言えます。一方で、保護者の6割は外国語活動に満足していないと回答しており、満足をしていない保護者は、満足をしている保護者と比較して、子どもに英語力の基礎を身に付けさせて欲しいと望んでいます。英語が使えるとは、それらを「聞く・話す・読む・書く」の中で使えることであると捉え直すことが大切です。英語は、単純に言えば実技系の教科です。間違えてもいいから、使いながら覚えていくもの。体育や音楽、美術のように、練習と失敗を積み重ねることで、だんだん上手になっていくものなのです。なぜなら英語は、言葉だからです。英語は勉強だという意識から、実技のように身に付ける「ことば」であるという意識に変えていくことが必要です。

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