勉強ができる人はやっている!成績アップにつながるノート術の共通点とは?

以前、東大生の実際のノートの書き方を紹介した書籍が、受験生の間でも大きな話題になりました。授業の板書をノートに写すことを考えてみても、ただ書き写しているだけの人と、工夫してまとめている人では、授業の理解度に差が出るようです。
自分のノートの作り方を見直すことは、効率よく勉強するために工夫することにつながります。

まずは成績が優秀な人のノート術をチェックすることから始めて、自分の勉強法を見直してみましょう。さらに、勉強ができる人がやっているノート術と「進研ゼミ」の間で、共通点を見つけました。より効率のよい学習法を探しているという中高生のために、「進研ゼミ」の特長と合わせてご紹介していきます。

自分なりのノート術を探すことは、知識を活用することにつながる

東大生に代表されるような成績が優秀な人は、自分が見直した時にわかるように工夫されたノートを作っているという共通点があります(※1)。難関大学に合格するための知識や解法を定着させるためには、ただ教科書や板書をそのまま書き写すだけの勉強では太刀打ちできません。

情報を整理し、学習内容が身につきやすいようにノートの作り方を工夫することは、効率よく知識を定着させるだけでなく、知識を活用して考える力も育みます。自分なりに試行錯誤して編み出したノート術は、大学に進学し社会人になってからも、職場や生活の中など、さまざまなシーンで役立つ力になるでしょう。

成績が優秀な人のノート術には効率的な学習法のヒントが詰まっています。「復習しやすいように」「苦手を克服したい」など、ノートに目的を持たせることを意識するだけでも、勉強の効率を上げることができるはずです。

・授業内容を記憶に残りやすくするノートのとり方
・あとから見てわかりやすい、情報が整理されたノートのとり方
・実力アップにつながる「苦手ノート」の作り方

それでは、勉強に役立ついろいろなノート術をチェックして、自分なりの必勝法を身につけていきましょう。

授業を板書するノートは記憶に残りやすくする工夫を

勉強するためのノートには、「授業でとるノート」と「自宅で作るノート」の2種類があります。まず、授業中のノートのとり方から考えてみましょう。

先生の板書をノートに書き写す時に重要なのは、そのノートは復習に使う前提であると意識することです。読み返した時に自分が理解しやすい形で、要点がよくわかるようにまとめられているかを考えてみましょう。

授業でノートをとる時、板書をただ写しているだけではあまり記憶に残りません。多くの東大生が「読み返した時に授業の記憶がよみがえってくるように」とも言っているように、ひと工夫することで、ぐっと記憶に残りやすくなります。

そのためには、先生の話を聞き板書を写しながら、面白いと思ったこと、気づいたこと、疑問に思ったことなども、ノートに書いておくのがおすすめです。
楽しかった思い出がいつまでも記憶に残るように、脳科学的にも感情と結びついた情報は記憶に残りやすいと言われています。授業を聞きながら感じたこともノートに書いておくと、見返した時に思い出しやすくなるのです。

復習に使いやすいように情報が整理されたノートにしよう

授業を受けながら復習に使いやすいノートを作るには、情報が整理されたノートにすることも大切です。

文字の大きさや行間がバラバラではあとから読みにくいので、基本的なことのようですが、先生の話のペースに合わせてできる範囲できれいに書くことを心がけましょう。
さらに、章立てが一目でわかりやすいように、見出しの書き方にルールを作ってみてください。試しやすいのは、大見出し、小見出し、本文を一文字ずつずらして揃える方法です。文字の頭を揃えるだけで、ぐっと見やすいノートになりますよ。

さらに東大生のノート術でよく取り上げられるのが、ノートに余白を作っておくことです。ノートのページいっぱいにびっしりと書いてしまうと見にくいのはもちろん、ぱっと見た時にポイントがわかりにくくなってしまいます。

さらに、余白を残しておくと、復習する時に追加の知識や自分の気づきなどを書くこともできるので、理解を深めることにも役立ちます。あえて、罫線のないコピー用紙などの真っ白な紙でノートを作っている人もいるほどです。つまりノートの種類は、自分の好みや視覚効果に合わせて選んで構いません。ただしひと目でわかりやすいノートにするために、余白を意識してノートを作ってみましょう。

また、情報を整理するためにカラーペンで色分けしたり、何色かの付箋(ふせん)を使い分けたりする方法もよく見られます。しかし、色が多すぎて見にくくなったり、ノートに時間をかけすぎて勉強時間が足りなくなったりするのは、本末転倒になってしまいますから注意が必要です。

家庭学習では「苦手ノート」を作るのがおすすめ

「自宅で作るノート」は「苦手ノート」を作るのがおすすめです。自分で勉強している時に、覚えきれていない英単語や、間違えてしまった問題など、苦手意識のあるものをピックアップして残しておくノートを作っていたという東大生も多いようです。

成績が伸びた生徒は「テストで間違えた問題をやり直す」「何がわかっていないか確かめながら勉強する」など、「自分はどこができて、どこができないのか」を客観的に見ながら勉強している人が多いということがベネッセ教育総合研究所の調査・分析でわかっています(※2)。

できないところ、間違えたところを振り分けて、できるようになるまで取り組むことが成績の伸びる効率的な学習法と言われています。効率よく成績を上げたいという人は、このような「苦手ノート」を用意して復習するのも一つの方法になるでしょう。

家庭学習をより効率よく進めたい人には「進研ゼミ」がおすすめ

成績が優秀な人のノートのとり方には、情報を整理するための工夫や、自分の得意・不得意を可視化して客観的に見る工夫など、効率よく勉強するためのヒントがあることがわかりましたね。

多くの先輩の声をもとに作られた「進研ゼミ」の教材にも、効率よく勉強できる工夫が詰まっています。たとえば、先ほどご紹介した「苦手ノート」のように、自分の苦手なところを客観的に把握する効率的な学習法も、「進研ゼミ」の得意分野のひとつです。

進研ゼミ中学講座」では、間違ったところを繰り返し解き直せる「さかのぼり学習」や、定期的に届く苦手診断&克服ドリルなど、苦手対策が充実。
また、「進研ゼミ高校講座」では、毎日の予習復習を効率化して授業の理解を深める「予習復習効率UPアプリ」と、教科書・進度別に対応したテキストでむだなく勉強できるので、つまずきや苦手を残しません。

中高生の取り組むべき勉強は、日々の授業の理解、定期テスト対策、受験対策などがあります。「進研ゼミ」の教材は長年のノウハウをもとに情報を分析し、要点がまとめられているので、効率よく学力アップを目指すことが可能なのです。

ここで、もう少し詳しく「進研ゼミ」の特長を見てみましょう。

■「進研ゼミ中学講座」の特長は…
・1回10~15分の短時間学習で、無理なく授業の進度に合わせた予習復習ができる
・中学生のつまずきやすい問題をおさえた教材とていねいな解説で「わからない」を残さない
・「テストによく出る問題」を選りすぐった問題集で、9教科の定期テスト対策も安心
・苦手診断&克服ドリルやハイブリッドスタイルのさかのぼり学習など、苦手対策も充実

■「進研ゼミ高校講座」の特長は…
・単語調べや解法理解までスマホでできる「予習復習効率UPアプリ」で日々の予習復習を効率化
・教科書・進度別のテキストで基礎から応用まで解く力を伸ばす
・5教科15科目に対応した「よく出る」ポイントをまとめた暗記BOOK&予想問題集で定期テストも集中的に対策(注意:受講教科に応じてお届け。理科・地歴公民は、英・数・国3教科受講者に、登録した科目に応じて間に合う月号で年間分をお届け)
・志望大学やレベル別に合格までを逆算したプログラムで現役合格を目指せる

長年のノウハウから短時間で効率的に学習できる工夫がたくさん詰まった「進研ゼミ」は、効率のよい勉強法を探している人にこそぜひ試してほしい教材です。

参考:
(※1)
ベネッセ教育情報サイト『東大合格生のノートはかならず美しい』太田あや著(文藝春秋)
https://benesse.jp/kyouiku/200812/20081218-6.html

(※2)同じ高校生を3年間追跡 「メタ認知」が成績上昇に効果|株式会社ベネッセホールディングスプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000723.000000120.html

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