思わずやってない?テスト前にやめておきたい行動3パターン

暗記や演習に集中したいテスト前。しかし、ついやってしまっている行動が、勉強への集中を妨げ、思い通りに進められない原因になっているかもしれません。そこで、テスト前にはやめておきたい行動3パターンをご紹介。あなたはこんなこと、やっていませんか?


【その1】嫌な勉強から目を背ける

 「ニガテ対策なんてやりたくない」「暗記が面倒」といった思いから、ほかのことをして気を紛らわせてしまうことはありませんか?

 

・「まずは身辺整理から」と机の上の片づけをして満足。

・学校の課題ばかりに時間を使う。

・ニガテな科目を捨てて、得意科目ばかり対策する。

・友達と電話やLINEなどで普段の話に夢中になる。

 

ダメだとわかっていながらついやってしまっている人もいれば、無意識のうちにやっている人もいるかもしれません。やるべきことをリストアップしたり、簡単な問題から取り組んでみたりして、テストに気持ちを向ける方法を工夫してみましょう。また、試験が終わってからの楽しみを考えるのも、やる気アップの方法の一つです。

 

 

【その2】その場しのぎの勉強をする

 「テスト勉強は直前になってやればいいや」と考えて普段は勉強せず、テスト数日前にようやく行動開始。でもそれって本当に身についているでしょうか?

 

・新たに問題集を買って取り組む。

・問題を解いても答え合わせをせずに放置。

・友達のノートを写す。

・教科書をパラパラとめくっただけでわかった気になる。

 

付け焼き刃の勉強では知識の定着を図れません。仮にその場で理解できたとしても、テストの時には忘れてしまっているかもしれませんし、ちょっとひねった問題を出されたら対応できないでしょう。学んだことを深く頭に刻み込むには、コツコツと勉強して、理解を少しずつ積み重ねていくしかありません。

 

 

【その3】遅れを取り戻そうと無理をする

 せっかく勉強計画を立てたのにその通りに進まないことがあると思います。「なかなかはかどらない」と焦り、こんな行動をしてはいませんか?

 

・基礎がわかっていないのに応用問題を解く。

・ヤマを張る。

・切羽詰まって徹夜する。

・時間に追われ、食事を抜いてまで勉強する。

 

もともと立てた計画は自分の力量やペースに合ったものだったでしょうか。計画倒れになるケースの多くは、無理な計画を立ててしまったことが原因です。自分の勉強ペースと学習できる時間を踏まえて計画を立てるようにしましょう。万が一遅れてしまった時も、無茶をするのではなく、できることを着実にこなすことが大切です。

 

こうした対策を行うためにも、改めて自分の傾向や特徴を見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

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