小学校の卒業文集やアルバムを保護者が「必要」と感じている理由とは?

小学校の卒業文集やアルバムを保護者が「必要」と感じている理由とは?ベネッセ教育情報サイトでは、中学生以上の保護者を対象に、小学校の卒業アルバム・卒業文集について伺った。保護者は「貴重な1冊」といわれる卒業アルバム・文集に、実際のところ、どのような思いを持っているのだろうか?(アンケート期間:2014年2月、回答者数:1368名)

 

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小学校の卒業アルバム・卒業文集が必要かどうかについては、95%に上る保護者が「必要」と回答しました。

 

【図 小学校の卒業アルバム・卒業文集は必要だと思いますか?】
小学校の卒業アルバム・卒業文集は必要だと思いますか?

 

●何年も後にアルバムや文集を見て、思い出話にひたることができるのではないでしょうか
●学校で自分の子どもがどのような存在だったのか、知ることができます
●6年間で、ずいぶん少年らしい顔付きに変わったなと思いました

 

小学校の6年間は、子どもが目覚ましい成長を遂げる期間でもあります。卒業アルバム・文集は、子どもにとっての「思い出の凝縮」であると同時に、保護者にとっての「子どもの成長の証」でもあるのでしょう。「データDVDが配られた」という声もあり、卒業アルバム・文集は形を変えていきそうですが、我が子の姿を残しておきたい親心は、変わらず続いていくのでしょう。

 

出典:卒業アルバム・卒業文集 「学校での我が子」がかけがえのない1冊に -ベネッセ教育情報サイト

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