夏休みの自由研究テーマに! 【キャリア教育】家の近くの職業探検

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例 ベネッセ商店街たんけん
例 ベネッセ商店街たんけん

商店街たんけんをして思ったこと
いつも通る商店街にもいろんな仕事があることがわかった。今まで話したこともないお店の人としゃべって楽しかった。
ぼくが寝ている時間から働いている人もいることがわかって、すごいと思った。
パンダ製菓工場でたくさんの人が働いていることを知って、おどろいた。


社会とのかかわりの中で気付くことがある!

一時期、社会問題となった「ニート」。働く意思がなく、職業訓練などもしていない若者のことを指しますが、なぜ、そうなってしまうのでしょう。その理由のひとつに「自分が何をしたいのか、わからない」と挙げる人もいます。ですが、社会経験のほとんどない若者が一人でいくら考えても、「自分は何をしたいのか」「どんな仕事が合っているのか」といったことは、なかなかわかりません。
社会の中に飛び込んで、初めて気付くこと・学ぶことはたくさんあります。人は人とのかかわりの中で、自分がどういう人間か、どんな仕事が合っているのかといったことに気付かされます。
小学生の今から、社会に目を向け、さまざまな人とのかかわりを大切にしましょう。その第一歩が、住んでいる町のたんけんです。地図をつくりながら、いろいろな職業の人と出会い、積極的にコミュニケーションをとると、新しい世界が見えてくるでしょう。


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