手をつないで外出はいつまで!? 小・中学生のリアル

親子の愛情表現にもつながる大切なスキンシップ。でも、「いつまでこうして手をつないで歩けるだろう」と気になる保護者のかたも多いようです。
今回は親子のスキンシップ卒業のタイミングときっかけを、小中学生のお子さんを持つ保護者のかたに聞きました。

※全国の小学4年生~中学3年生のお子さんを持つ保護者のかたを対象に、2018年11 月にアンケートを実施。回答者数360人。

親と手をつないで歩くのを嫌がるようになるのは何歳ころ?

親子のスキンシップの代表と言えば、手をつないで歩くことではないでしょうか。あたたかく小さな手の感触はたまらなくかわいいものですね。でも、成長とともに文字通り親の手を離れていくことも事実です。
特に男の子は、思春期が始まると母親と手をつなぐのを嫌がるようになるともよく言われます。実際のところはどうなのでしょうか?

今回のアンケートでは、「外出時に異性の保護者と手をつないでいた」のは6歳~9歳までという答えが多く、合わせて全体の360人中159人、約44%に上りました。また、「今でもつないでいる」と回答した人のうち、13 歳~15歳のお子さんは合計8人でした。ほとんどの家庭で中学生になるころには、外出時に異性の保護者と手をつながなくなっていることがわかります。

手をつながなくなったきっかけとしては「手をつないで歩いているところを偶然友達に見られて恥ずかしくなった」(11歳・男子の保護者)、「小学生になったら周りを気にするようになった」(11歳・男子の保護者)といった回答が寄せられました。中には「親がつなごうとすると手を払ってくるようになった」(9歳・男子の保護者)という人も!
周りからどう見られているのかが気になり始めるというのも成長の証しの一つですが、やはりさみしいものですね。

続いて、男女別のグラフを見てみましょう。
男の子では「6歳まで」手をつないでいたという回答にピークが見られます。また女の子は「今でもつないでいる」が男の子に比べて多いのが目立ちます。男女差も含めて、保護者のかたと手をつながなくなるタイミングはお子さんによって個人差が大きいとも言えそうです。

成長とともに手をつなぐのを嫌がるようになるのは自然なこと。いつお子さんに「もう手をつなぐのは恥ずかしいよ」と言われても不思議はありません。また、一人でも安全に歩けるようになれば手をつなぐ必要もなくなりますから、手をつながなくなることは成長の証しとも言えます。お子さんが手をつなぎたがるうちにしっかりと楽しんでおきたいですね。

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