最近人気のハーフバースデーを楽しくお祝いしよう!

近年一般的に行われるようになってきたハーフバースデーですが、まだよく知らないという方、聞いたことはあるけれど詳しく知らないという方などさまざまいることでしょう。
「ハーフバースデーって何?」「知っているけれど、何をすればいいの?」という方は、こんな素敵なイベントが日本で広まっているということをもっと知っていてもよいかもしれません。家族でお祝いするにはいい節目にもなる、ハーフバースデーについてご紹介しましょう。

ハーフバースデーとは?

ハーフ(1/2)バースデーとは、もともとアメリカやイギリスなどヨーロッパが発祥で行われてきた風習で、日本では2011年頃から広まっていったと言われています。
アメリカやイギリスにおいては、長い休みの間に誕生日を迎えるお子さまが、お友達からお祝いしてもらえないのはかわいそうだという理由で、誕生日の6か月前もしくは6か月後に学校のお友達とお祝いをする、というものになっているそうです。

一方で、日本においてはハーフバースデーという同じ名称でもその形を変化させており、赤ちゃんの生後6か月をお祝いするイベントとなっています。成長が早い1年において、その時のお子さまの姿をかわいらしく残せる、保護者の半年のお祝いになる、などの理由から近年徐々に広まり始めています。

お子さまのハーフバースデーを祝おう!

お子さまの生後6か月のお祝いをするときは、お部屋を飾り付けたり、ケーキやプレゼントを用意したりして、お祝いしてあげましょう。
6か月頃のお子さまのほとんどは、離乳食が始まっている時期。さらに、生まれてからの6か月間は、目に見える成長がたくさんあります。そのたどってきた道のりを家族でお祝いしよう!という、良いきっかけとして捉えてもいいでしょう。
6か月間の保護者自身の頑張りを労う日にするのも素敵です。これからも長く続く育児を楽しむためにも、周囲の人々からエールを送ってもらうためのイベントとして考えてもいいかもしれません。

ハーフバースデーの祝い方とは? どんなことをするの?

ここでは例として、お祝いの仕方をいくつかご紹介します。

◆食べ物でお祝いする
赤ちゃんの食事をお祝い仕様の離乳食プレートにしてみましょう。
「1/2」や「happy half birthday」の文字を型どったり、野菜やフルーツをくりぬいたものでデコレーションする方法もあります。
ハーフにちなんで、半分にカットした果物などでお皿を飾るという工夫をしてもいいですね。キャラクターを模した形で盛り付けるのも、かわいらしいです。
また、お祝いのケーキを準備してもいいでしょう。赤ちゃんはまだ本物のケーキを食べる時期ではありませんので、保護者が食べるようにします。近年では、赤ちゃんが食べることのできるお祝い専用ケーキも販売されています。どのようなケーキを準備しようかと、ご家族で話し合ってみてもいいですね。

◆記念品を準備する
近年では、プロのカメラマンに写真撮影をしてもらってフォトフレームにしたり、名入れができるプレゼントなど、形に残るものが人気です。

◆専用のお祝いグッズを準備する
赤ちゃん用にかわいい衣装を準備してあげれば、記念撮影が華やかになります。男の子であれば蝶ネクタイのついたタイプ、女の子であればふわふわのスカート、性別問わずキャラクターに扮することのできる洋服など、さまざまな選択肢があります。

お部屋をお祝い仕様にしたいときは、バルーンを飾ってみてはいかがでしょうか。
デコレーションにテーマを設ければ、カラーや素材などを統一させやすくなります。
1歳のお誕生日にも使えるフォトプロップスやガーランドなども、雑貨屋さんなどのお店で販売されているので、そうしたアイテムも利用してみてください。
赤ちゃんがつける王冠を準備する保護者の方もいます。これから歩む自分自身の人生の主役になってほしいという想いを込めて、素敵な王冠をハンドメイドで用意するのもいいでしょう。サイズを調節できるようにすれば、誕生日のたびにつけられます。

◆寝相アートにチャレンジ
赤ちゃんの時期だからこそ楽しめるのが、寝相アートです。床やベッドに寝かせて撮るため、歩けない時期にしか見せない可愛い表情を写真に残すことができます。
寝相アートのテーマは、季節に合わせたものや、夢の職業に赤ちゃんが扮したものなど、バラエティ豊か。衣装も考えて、クオリティの高い1枚を残すのも、楽しみのひとつになるでしょう。

◆記念写真やビデオで残そう
ハーフバースデーでの赤ちゃんのかわいい様子をたくさん写真やビデオで撮影し、記念に残しておくこともおすすめです。
また、普段の何でもない赤ちゃんの様子を、写真やビデオに残して、鑑賞会を開くのもいいでしょう。食事をしている様子、ひとり遊びしているところ、睡眠中の寝顔…ゆったりとした気持ちで鑑賞しながら、日常では気づかなかったことに、着目できるよい機会かもしれません。

家族で祝福して思い出を増やそう

ハーフバースデーは、アイデア次第でどんな形にもできる、お子さまのための新しいイベントです。枠にとらわれないオリジナリティ溢れたイベントにすることで、家族全員で楽しむことができるでしょう。
また、普段は余裕のない育児だと感じている方も、ふと振り返れば充実した半年だったと感じる、いい機会になるかもしれません。親子で一緒に6か月という節目を過ごして、これからも頑張る英気を保護者自身も養っていけるといいですね。

プロフィール

監修:市川由美子

保育士として15年以上にわたり、福祉施設、託児所、保育園などさまざまな場面での保育業務に携わる。
食育実践プランナー資格も有している。

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