らくらく☆にこにこ離乳食レシピ バナナパンがゆ
赤ちゃんの体の発達にあわせて、大人と同じものが食べられるまでに近づけて行く離乳食。ゴックン期(5・6ヵ月頃)は、唇を閉じてゴックンと飲み込む練習をする時期。大人が食べているのをじっと見ていたり、よだれが出たり、口をもぐもぐ動かす様子が見られたら、離乳食をスタートしてみましょう。今回は、簡単にできるバナナパンがゆの作り方をご紹介します。
◆材料
バナナ…5mm厚さの輪切り1枚
食パン(8枚切り)…1/6枚
ミルク…1/2カップ
◆調理時間の目安
15分
◆材料費の目安
7円(1食あたり)
◆材料
バナナ…5mm厚さの輪切り1枚
食パン(8枚切り)…1/6枚
ミルク…1/2カップ
◆調理時間の目安
15分
◆材料費の目安
7円(1食あたり)
◆作り方
【1】食パンは耳を除いて1cm角に切る。
【2】小鍋に【1】とミルクを入れて弱火でやわらかく煮てすりつぶす。
【3】バナナをすりつぶし、【2】に加えて混ぜる。
【1】食パンは耳を除いて1cm角に切る。
【2】小鍋に【1】とミルクを入れて弱火でやわらかく煮てすりつぶす。
【3】バナナをすりつぶし、【2】に加えて混ぜる。
◆おすすめポイント
バナナは糖質が多いので、離乳食では主食のように使うこともできます。やわらかく、なめらかにすりつぶしやすいので、完熟したものを時期に応じたつぶし方で食べさせてあげましょう。ミルクは育児用ミルクを表示のとおりに溶いて使います。
監修/若宮寿子
バナナは糖質が多いので、離乳食では主食のように使うこともできます。やわらかく、なめらかにすりつぶしやすいので、完熟したものを時期に応じたつぶし方で食べさせてあげましょう。ミルクは育児用ミルクを表示のとおりに溶いて使います。
監修/若宮寿子