小学生から通っている塾が豹変 高所恐怖症を震え上がらせるあの○○
高校生になっても、それまでと同じ塾に通っているという、マンガ家おぐらなおみ氏の高1の長女。慣れ親しんだところでもあり、なにかと安心なはずだ。しかし、中学生までとは大きく変わった点があるという。はたしてどんな点だろうか? 詳細を聞いた。
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中学を卒業するときに、塾のことでムスメと話し合ったのち
同じ塾の高校部に通うことになりました。
ムスメがお世話になっているのは地元密着型のアットホームな塾で
小学生の頃から通っているので安心感があります。
授業参観のあとの懇談会で
「今は授業についていくだけでいっぱいの生徒も多いと思う。
とりあえず予習と復習をしっかりやることで実力がついて
いくはずです。」という話がありました。
たしかに「それに加えて塾の課題が山積み」ということになってしまうと
かなりのプレッシャーになるかもしれません。
今のところ、塾では「がっつり課題を出される。」というよりは
授業のフォローをしていただいている感じのようで
そのあたりもムスメの勉強スタイルに合っているように思えます。
ただ一点……一点だけ難をいうとするならば……。
高いところが苦手なムスメは「階段のステップがスケスケタイプで
下を覗くとぞーっとするところが困っている。」そうなのです。
……それは親にもどうすることもできません。慣れろ。