秋田県の公立高校入試制度(平成21年度)
内申書情報 | 一般選抜 | 前期選抜 |
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内申点は中三の成績を評定して決められる。12月末までの成績を対象に5教科は5段階で評定(25点満点)、実技4教科は5段階で評定したあと2倍(40点満点)され、合計65点満点。 | 一般選抜では、全員に学力検査(5教科500点満点)と面接を実施。それらの結果と内申書の内容を合わせて総合的に判定する。傾斜配点を実施している高校・学科(コース)もある。 | すべての高校・学科で実施。中学校長の推薦は不要で、受験者は「志願理由書」を提出する。合否は、内申書と志願理由書、面接などで判定。高校・学科によっては、作文や実技が課せられる。募集枠は募集人員の約5~30%。 |
秋田県の公立高校入試傾向(平成21年度)
英語 入試傾向 | 長文読解の出題が約70%をしめる! |
【1】はリスニング。【2】には文法問題と英作文、【3】は長文読解が出たよ。【2】では、与えられたテーマに対して3文以上で答える英作文があったんだ。【4】は対話文【5】は長文の読解。【5】では、指示語の内容をまとまった日本語で説明する問題などが出たよ。 |
過去3か年はこれが出た!
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数学 入試傾向 | 図形上を点が動く関数が出題された! |
【1】は数と式、平面図形、空間図形を含む小問集合の選択問題。【2】は数と式(規則性の問題)、平面図形(作図)の中問集合。【3】は関数、確率の中問集合。【4】は記述式の証明問題を含む平面図形。【5】は選択問題で、図形の辺上を点が動く場合の関数が出題されたよ。 |
過去3か年はこれが出た!
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国語 入試傾向 | 4大問構成で基本的な知識・読解力が問われる |
分野の出題順と構成に変化があったよ。【1】は昨年出題のなかった小説、【2】が昨年【1】だった説明的文章、【3】は昨年【2】だった融合文で、古文・俳句・漢文の書き下しが出題されたんだ。【4】は敬語の使い方についての意見に対して、自分の考えを書く作文が出されたよ。 |
過去3か年はこれが出た!
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理科 入試傾向 | 理由を書く問題などの文章記述問題が多く出た! |
大問数の6問に変化はないけど大問構成が変わり、融合問題は出なかったよ。図や表を読みとる問題が多く、【3】の地学では気象観測の結果や調べた気象情報を使った問題が出たよ。また文章記述問題も多く出題されていて、【5】の化学では実験方法の改良点を答える問題が出たんだ。 |
過去3か年はこれが出た!
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社会 入試傾向 | 資料を読み取る文章記述問題が出題された! |
【1】【2】は地理、【3】は歴史、【4】【5】は公民の出題だったんだ。地理と公民では、統計資料から読み取れることを述べる文章記述問題が出ているよ。また、地理と公民では、短文の空欄補充問題も出題されたよ。歴史ではグラフを読み取って文章で答える問題も出題されたよ。 |
過去3か年はこれが出た!
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