「英語が苦手」な中学生は約6割 克服するには「ジェスチャー」と専門家

「英語が苦手」な中学生は約6割 克服するには「ジェスチャー」と専門家「聞く」「話す」「読む」「書く」など、「使う」力が求められている中学校の英語。ベネッセ教育総合研究所が2009年に実施した調査で、「英語が苦手」と答えた生徒は6割に上る。つまずきやすい「例文の理解と暗記」が同時に楽しく進み、高い効果が期待できる学習法を、「世界の100人の教師」に選ばれたこともある関西大学教授の田尻悟郎氏に教わった。

 

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簡単な道案内の会話を使った英文理解法をご紹介しましょう。英文の内容を理解して暗記(習熟)するという、いちばん地味でつらい活動を、いかに楽しくしてあげるかが、大人のできる工夫です。この勉強法の一番のポイントはジェスチャーです。

 

A: Excuse me.
  Where is the baseball stadium?
B: Go along this street
  and turn right at the third traffic light.
  Walk two blocks.
  Then you’ll see it on your left.
A: Thank you.

 

まず「地図」を描き、この会話がどこで行われているかを質問し、予測させます。子どもたちが自主的にこの会話を読み始めるきっかけを提供するのです。

 

次に、会話にジェスチャーを付けてみます。ジェスチャーを付けて演じるためには、暗記が必要です(習熟)。また、どの場面でどんなジェスチャーを付けるかを考えることは、習熟の前の「理解」の段階です。

 

たとえば……

 

Go along this street(真っすぐ前方を指差す)、
and turn right (「右に曲がる」動き)
at the third traffic light.(「3つ目の」は指3本で、「信号」の形のジェスチャー)
Walk (「歩く」動き)two blocks.(「2」を指で、「ブロック」を四角形で)
Then you’ll(「あなた」を示す) see it(手を目の上にかざして「見る」)
on your left(「左側」を指す).

 

ジェスチャーを付けて演技をすることで、理解と習熟を同時に行うことができるのです。

 

出典:英語が得意になる方法 英文の意味を理解する【後編】 -ベネッセ教育情報サイト

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