【理科】湯気は気体か液体か?

小学生の学習Q&A
お子さまや保護者のかたが疑問に思われる頻度を★★★で示しています。
(頻度が高いほどが多くなります。)

Q子どもが学校で、水を熱すると気体の水蒸気になるけれど、湯気は気体ではなく液体だと習ったそうです。しかし、湯気という言葉には「気」という漢字も使われていますし、気体のように思えます。水蒸気と湯気はちがうものなのでしょうか。子どももわたしも混乱しています。
★★★

A「湯気は液体」、「水蒸気は気体」です。やかんの口を観察するとわかります。


「湯気」と「水蒸気」は同じものではありません。水が沸騰しているやかんの口を、よく観察してみてください。口から少し離れたところで白い煙のようなものが出ているのがわかると思います。これが「湯気」で、やかんの口と「湯気」の間にある見えない気体が「水蒸気」です。

湯気は液体、水蒸気は気体

沸騰した水は、まず目に見えない気体の「水蒸気」となって口から吹き出し、熱い水蒸気がまわりの空気に触れて冷やされ、目に見える細かい水滴になったものが「湯気」となります。

気体の状態では、空気のように人間の目には見えません。目に見えるときは、それは気体ではなく「液体」、つまり湯気なのです。

※やかんを観察するときは、顔の近づけすぎにご注意ください。



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「進研ゼミ小学講座」は2020年新課程に対応して、リニューアル。基礎から応用までの学力向上はもちろん、自ら学ぶ姿勢を身につける。
学んだ知識を使って、自分なりの答えを導き出す。そんな体験を繰り返すことで、「自ら考え表現する力」を育んでいきます。

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