食器を持つ習慣が身につかない?! 子ども用ワンプレートにその原因があるかも?

近年家庭でも活躍している、ワンプレート。カフェでのランチみたいで、おしゃれですよね。でも、子どもの食事においてはデメリットもあるって知っていましたか? もし、箸を使っているお子さまでワンプレートの食事しかしていないのであれば、要注意です。

この記事のポイント

洗い物が減る! 食べたくなる! ワンプレートのメリット

まずは、ワンプレートで食事をするメリットを見てみましょう。

  • 食器の数が減るので洗い物がラク
  • 量が少なくても豪華に見える
  • 子どもの食べる意欲がわく
  • 栄養バランスを意識しやすい

子どもだけでなく、保護者のかたにとってもメリットが多いワンプレート。特に、まだ手づかみ食べをしているお子さまや、スプーンが不慣れなお子さまの場合は、ワンプレートが便利ですよね。床に食器を落とす心配も少ないので、安心して食事ができます。

メリットばかりのワンプレート。ただ、見逃せないデメリットが一つだけあるのです。

食器を持つ習慣がつかない?! ワンプレートのデメリット

大きなお皿に食事がすべて盛り付けられているワンプレート。ということは、食器は持たずに食べますよね。実は、これがデメリット。食器を持つ習慣が身につかず、犬食いになりやすいということです。

まだお皿を持つ力がない小さなお子さまなら、問題ないでしょう。でも、スプーンや箸を上手に使える力がついているのにもかかわらず、ワンプレートでしか食事をしていないのであれば要注意。このままだと、食器を持つということができなくなってしまうかもしれません。

日本食は、箸を使って食器を持って食べるということが基本的にはマナー。「三つ子の魂百まで」と言いますが、子どもの頃の習慣はなかなか直らないもの。でも、小さい頃から習慣づけていけば、大人になってからも苦労しません。特に、一番食事をする機会が多い家庭で、食事マナーを心がけていきたいですよね。

よく有名人の食事シーンを見て、「食べ方が汚い」「箸の持ち方が下手」と気にする声を耳にします。それだけ、食事マナーを気にする人は多いということ。ワンプレートでしか食事をしていないのであれば、ちょっと見直してみましょう。

デメリットをカバーできるような使い方を

そうはいっても、ワンプレートは便利なもの。忙しい保護者のかたには欠かせませんし、子どもも喜びます。だからおすすめは、上手に使い分けていくこと。

一番よいのが、「白米だけはお茶碗に盛る」という方法。おかず類はワンプレートでもよいので、白米だけは別盛りにしましょう。そうすれば、ワンプレートを使いながらも食器を持つという経験ができます。忙しい朝はワンプレートにして夕飯はそれぞれ食器を用意する、ワンプレートは特別な日だけ使うという方法もよいですね。

保護者のかたの負担やお子さまの様子と相談しながら、少しずつ手に持つ食器を用意してあげましょう。そうすることで、デメリットはカバーできます。ワンプレートを使ってもよいですが、「ワンプレートしか使わない」とはならないように注意してください。

まとめ & 実践 TIPS

おしゃれで便利なワンプレート。でも、そればかり使っていると食器を持てなくなってしまう可能性もあります。小さい頃から習慣づけていくことで、無理なく自然と身についていくマナー。大きくなってからよりも、今から始める方がお子さまの苦労も減るはずです。

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