夏祭りやお盆祭りの中高生の「門限」は何時まで?

 中高生のお子さまにとっても保護者にとっても悩みとなるのが門限の問題。夏祭りなどで遅くまで出かけていたいのに、この門限に泣かされたという経験のあるお子さまも多いのではないでしょうか。かといって今の時代の子どもには何時が門限として適切なのか…というのは保護者のかたも悩んでいるかたも多いのでは。そこで今回は「門限は何時まで許していますか?」というアンケートを実施しました。


門限の設定は21時

 1番多かったのは、21時までという回答でした。

 

・PTAの役員さんの見回りがだいたい21時ぐらいなので、その時間帯に帰らせています。(50代/女性/会社員)

・21時過ぎはお祭りも終わってる頃だし、あまりダラダラ夜うろつくのは心配。(30代/女性/専業主婦)

 

21時というのは祭りやイベントが終わってちょうど帰る頃の時間ということで、これ以上遅いと夜の街をウロウロすることになるのであまりよろしくはないようです。また、PTAの見回りがあるところは注意されないためにも21時に門限を設定しているようです。

 

 


21時を過ぎてもこの時間を過ぎちゃNG!

 2番目に多かった回答は21時より遅いでした。

 

・22時くらいまでは仕方ないと思います。夏祭りは、年に一度しかありませんから。(40代/女性/パートアルバイト)

・夏祭りやお盆祭りの、中高生の子どもの門限は、イベントなら22時までは許します。(30代/男性/会社員)

 

やはり夏は祭りやイベントがあり、友達同士で楽しみたいことは親もわかっているようで、終わった後もお話ししたり、余韻を楽しむ時間があるほうが良いと考えている親が多いようです。しかし、それでも22時を過ぎると心配になるようで、遅くても22時という人が多く見られました。

 

 

楽しんでほしいけど遅くなるのはNG!

 3番目に多い回答は、20時まででした。

 

・楽しんでほしいし、かといって夜遅くなるのは心配。その中間ぐらいの時間だから。(30代/男性/その他専門職)

・祭りではお酒を飲む大人も多いので、からまれたりしないよう20時までには帰宅してほしい。(40代/女性/専業主婦)

 

最近は物騒なうえに、夏は中高生だけでなく大人もいる環境でのイベントが多いので、お酒を飲んだ人に絡まれたりする心配がつきないよう。もちろん、楽しんでほしいという気持ちはあるようですが、遅くなりすぎない20時がギリギリのラインのようです。

 

 

暗くなる前に帰ってきてほしい親もチラリ

 4番目の回答は19時まででした。

 

・このくらいが妥当かなと思う。特に女の子なら心配だと思います。(20代/女性/専業主婦)

・普段は18時が門限ですが、19時まではまだ明るいし、夏祭りで特別ということで。(40代/女性/専業主婦)

 

女の子は特にですが暗くなると心配になる親が多いよう。もちろんせっかくの夏祭りを楽しんでほしいという気持ちはあるようですが、もしもトラブルに巻き込まれたらと思うと暗くなる時刻の前には帰ってきてほしいために門限は早めな人もいるようです。

 

 

楽しんでほしい気持ちと心配する気持ちの狭間で動く門限

 せっかくの夏祭りなので帰りが遅くなることは親としても重々承知している…とはいえ暗くなれば、遅くなればなるほどトラブルに巻き込まれないかという不安な気持ちが増していくのは共通なことのようです。一番多かった21時までというのが一つの基準となる可能性がありますが、ご家庭の考え方や重視することによってさまざまな門限があったので、子どもと話し合って決めるのが一番よいかもしれませんね。

 

 

【アンケートについて】

■調査地域:全国

■調査対象:お子さまをお持ちの保護者のかた

■調査期間:2015年06月16日~2015年06月30日

■調査手法:Webアンケート

■有効回答数:100サンプル

 

 

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