思春期は中学生から?思春期の子どもへのかかわり方と注意点

「思春期」というと、「子どもと接するのが難しい年頃」というイメージがあります。
これから子どもが思春期を迎える保護者や、すでに思春期を迎えている子どもを持つ保護者にとっては、どう接すればいいか頭を抱える時期でもありますので、そもそも思春期とはいつからなのか、子どもへの関わり方や注意点などをご紹介します。

この記事のポイント

思春期とはいつから? どんな時期?

思春期とは、子どもから大人へと変化をしていく時期を指し、身体と脳が劇的に変化をします。
本人も思春期の変化に戸惑いを感じることもあります。

思春期の時期は、一般的には「中学生」というイメージがありますが、実際は8歳頃から18歳ぐらいまでの時期に相当します。
実際に思春期の特徴が強く出るのは、小学校高学年から中学生です。

子ども自身、自分を取り巻く全てのことに対して悩み、日々葛藤をするような時期であり、親離れの時期や、反抗期でもありますので、保護者に対して反抗的な態度をとることがあります。

これから思春期を迎える子どもを持つ保護者は、突然子どもが反抗的な態度をとってビックリしてしまうかもしれませんが、少しずつ心の準備をしておくと良いでしょう。

いざ思春期の兆候が見え始めた場合は、子ども個人をしっかり尊重してあげながら、改めて子どもへのかかわり方を考えてあげましょう。

思春期の中学生への保護者の関わり方

子どもが成長し、突然反抗的な態度をとってきた場合、「この子は一体どうしちゃったの?」と戸惑ってしまうかもしれません。

真正面からぶつかってお互いに傷ついてしまってはいけないので、「思春期は子どもの成長に必要な時期だ」と考え、子どもの力を信じてあげることが大切です。

保護者にとっても試練の時期ではありますが、いつも変わらぬ態度で接すること、笑顔を心がけること、子どもが求めているときにはしっかり応じるなど、子どもが安心できる環境を作ってあげながら、子供の成長を見守ってあげましょう。

お互いになんでも言える関係を目指しながら、子どもの自立を促せるよう、大人と子どもで一緒に乗り越えていく気持ちが大切です。

思春期の子どもを持つ親が気を付けたいこと

思春期の子どもは悩み、葛藤する時期でもありますので、子どもに関わる保護者として、気を付けたいことや、NGワードについても押さえておきましょう。

思春期の子どもは「自己肯定感」を養えるように「認めてあげる」ことが大切です。
そのため、「全然ダメだな」、「また失敗したのか」「やっぱり無理だったか」「やっぱり親のほうが正しい」といった否定的なワードはNGです。

「何度失敗してもいいんだよ」「いつも味方だからね!」「思う存分やってごらん」というように、本人の考えや行動を認めながら、子どもの背中を押せるようなワードを意識して声かけをしてあげましょう。

まとめ & 実践 TIPS

思春期は、子どもにとっても大人にとっても辛い時期でもあります。特に子どもに反抗されると、親としてはどうしてよいかわからなくなってしまいます。
しかし、思春期や反抗は、子どもが成長している証であり、大切なステップでもあります。
これから一人の大人として親離れをして独り立ちをするために必要なことととらえながら、頑張りましょう。

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