らくらく☆にこにこ離乳食レシピ パクパク期 豆腐ステーキ 野菜あん

赤ちゃんの体の発達にあわせて、大人と同じものが食べられるまでに近づけて行く離乳食。パクパク期(12〜18ヵ月頃)は、徐々に大人に近い食事がとれるようになっていく時期。バナナくらいのかたさのものを歯茎でかんで食べられるようになったら、大人の料理の取り分けで、味やかたさを調節していきましょう。今回は、簡単にできる豆腐ステーキ 野菜あんの作り方をご紹介します。

◆材料
絹ごし豆腐…40g
えのきだけ…7〜8本
赤パプリカ…2cm角1枚
ピーマン…2cm角1枚
長ねぎ…1.5cm
しょうゆ…少々
だし汁…大さじ4
水溶き片栗粉…少々
サラダ油…少々

◆調理時間の目安
15分

◆材料費の目安
16円(1食あたり)
◆作り方
【1】豆腐はキッチンペーパーで包んで10分ほどおき、水けをきる。
【2】えのきだけ、赤パプリカ、ピーマン、長ねぎは粗みじん切りにする。
【3】フライパンにサラダ油を熱して、食べやすい大きさに切った【1】を並べ入れ、両面焼いて器に盛る。
【4】【3】のフライパンで【2】を炒め、しょうゆとだし汁を加えて5分ほど煮る。
【5】水溶き片栗粉を加えて混ぜ、再び煮立ててとろみがついたら【3】にかける。
◆おすすめポイント
食べやすく、満腹感のある豆腐は、しっかり食べたい赤ちゃん向き。知らず知らずのうちに野菜もとれるので、食べてほしい食材と組み合わせるのがおすすめです。食の細い赤ちゃんなら、豆腐は半量でも。食べたらほめてあげましょう。

監修/若宮寿子

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