さようなら1年生&私を悩ませた例の教科……、うぃる。[大学受験]

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まったくもって1年は早い早いと言わずにはいられないこの頃、
本当にあっという間に高校1年生が終わります。
……本音を言えば、無事に終わることにほっとしております。

入学時の成績、そして授業進行の速さなどを考えると
「もしかして……2年生になれない可能性も!?」などと
ハラハラと心配したことはムスメにはナイショですが
しかしながらそんな可能性もあるってことが高校生です。
……進級できて本当によかった……(大事なことなので何度でも言いたい)。

さてさて、4月に入学した際にはそれどころではなかった、
「将来の進路」つまり「理系か文系か」を選ぶ時が
とうとうやってきました。

ムスメは文系クラスに進みます。
なぜなら物理がないから。

それほどまでに不得意としていた物理……。
私が見ていた限りでは、サボっていたわけではないと思うのですよ。
ただただセンスがない、というかそんな感じで。

最初のうちは「なんとか得意教科になるようにがんばりたい」と
思っていたのがそのうち「お願いですから赤点だけは勘弁……」という
トホホなお願いに変化していった物理とは、進級とともにお別れです。

さあ、ワタクシがここで不吉なことを言いますよ。

本当に、お別れできれば、い・い・け・ど・な!

近日中にテストの結果が出ます。
補習じゃありませんように。そんなムスメの切なる願い。


プロフィール


おぐらなおみ

漫画家&イラストレーター。長女(25歳)長男(19歳)のベテランママン。急に汗をかく、突然ドキドキするなどの更年期症状と付き合っています。趣味は散歩というか道草。知らない路地をガンガン歩いてよく迷子になる。東京在住。
著書に『働きママン(シリーズ続刊あり)』『私の穴がうまらない』など多数。
Twitter @ogura_naomi

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