さようなら1年生&私を悩ませた例の教科……、うぃる。[大学受験]
まったくもって1年は早い早いと言わずにはいられないこの頃、
本当にあっという間に高校1年生が終わります。
……本音を言えば、無事に終わることにほっとしております。
入学時の成績、そして授業進行の速さなどを考えると
「もしかして……2年生になれない可能性も!?」などと
ハラハラと心配したことはムスメにはナイショですが
しかしながらそんな可能性もあるってことが高校生です。
……進級できて本当によかった……(大事なことなので何度でも言いたい)。
さてさて、4月に入学した際にはそれどころではなかった、
「将来の進路」つまり「理系か文系か」を選ぶ時が
とうとうやってきました。
ムスメは文系クラスに進みます。
なぜなら物理がないから。
それほどまでに不得意としていた物理……。
私が見ていた限りでは、サボっていたわけではないと思うのですよ。
ただただセンスがない、というかそんな感じで。
最初のうちは「なんとか得意教科になるようにがんばりたい」と
思っていたのがそのうち「お願いですから赤点だけは勘弁……」という
トホホなお願いに変化していった物理とは、進級とともにお別れです。
さあ、ワタクシがここで不吉なことを言いますよ。
本当に、お別れできれば、い・い・け・ど・な!
近日中にテストの結果が出ます。
補習じゃありませんように。そんなムスメの切なる願い。