忙しい中2生必見! 効率のよい予習・復習のコツ

 新・中2生の中には、これまでを振り返って「予習・復習がうまくできなかったな…」と反省している人もいるのでは? 中2に進級すると、中1よりも部活や行事、課外活動が忙しくなり、より時間がない中で勉強を進めていかなくてはなりません。今回の記事では、忙しい中2生が、うまく時間を活用してできる予習・復習のコツをご紹介します。

予習に力を入れる教科、復習に力を入れる教科を分けて考えよう

 予習・復習の両方をきちんとこなせれば理想的ですが、部活や課外活動が忙しく、どちらも完ぺきにやる時間がないという人もいるでしょう。そのような人は「予習に時間をかける教科」と「復習に時間をかける教科」を分けて考えるのもひとつの方法です。

例えば、英語と国語は予習に力を入れるのがおすすめの教科。わからない英単語や語句の意味を調べておくことで、授業中は先生の解説に集中できます。逆に数学は、復習が大事な教科です。なぜなら、公式を覚えるだけでなく、それを実際に使いこなせるようになるのが大切だからです。授業で習ったその日のうちに、公式を使った問題を数題解くようにしましょう。

予習の主な目的は「わからない部分がどこか知っておくこと」

 予習の主な目的は「授業を受ける前に、わからない部分を洗い出すこと」です。わからない部分をあらかじめ知っておけば、授業中はその部分の解説に集中できますし、授業後に質問することもできます。反対に「自分自身で理解できること」と「自分で教科書を読んだだけでは、わからないこと」の区別がついていない状態だと、先生の解説をずっと集中して聞かなければならなくなり、負担が大きくなってしまいます。

ですから忙しい人は休み時間を活用してもよいので、授業を受ける前に教科書にはひと通り目を通し、わからない部分をチェックしておきましょう。こうすることで授業の理解度が上がり、その結果、復習にかける時間が少なくてすむようになるでしょう。

予習に時間がかかってしまい、全然進まない場合はどうする?

 予習に時間がかかる原因は、「前に習った単元をきちんと理解できていない」という可能性があります。特に数学や英語のように知識の積み重ねが重要な教科は、基礎を理解していないとその先の単元でつまずいてしまいます。このような場合は予習をいったんストップし、休日のまとまった時間を使って、前に習った単元の復習をしましょう。

復習のやり方は、教科書やノートの見直し、定期テストでできなかった部分の解き直しがよいでしょう。しっかりと復習をしておくことで、その後の予習がスムーズになるはずです。

予習・復習は、日々の授業をより深く理解する手助けになるものですから、初めは短時間でもいいので、がんばって取り組む習慣をつけていきましょう!

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