予習・復習サイクルを見直して成績アップに繋げよう!

長期休暇明けは、普段の勉強サイクルを見直す良い機会です。予習→授業→復習のサイクルが大切だとわかっていても、部活で忙しく、なかなか実践できない人もいるのではないでしょうか。また、2学期は学校行事が多く、これまできちんと勉強できていた人でもサイクルが乱れがちになることも考えられます。今回の記事では、忙しい部活生が予習・復習のサイクルを定着させるコツを紹介します。


予習と復習の両方に取り組むほうが効率的

 部活生の中には「予習・復習にきちんと取り組むと時間がかかり過ぎる」と考える人もいるでしょう。しかし、予習→授業→復習のサイクルを定着させたほうが、実は効率的なのです。予習をしておくことで、授業の理解が深まりますし、授業がきちんと理解できれば、復習に時間がかからなくなります。すでに習った範囲をきちんと理解していれば、次の単元の予習が効率的に進むでしょう。

 

どうしても時間がないという人は、ポイントを絞って取り組むのもひとつの方法です。予習は「どこが理解できないのか」を洗い出すだけでも有効ですし、復習は「理解が不足している」と感じた部分を中心に演習するだけでも効果はあるでしょう。

 

 

忙しい人は、予習・復習の時間配分を教科ごとに考えよう

 予習・復習の両方にバランス良く取り組むのが理想的ですが、どうしても時間がないという人は、教科によって時間配分を変えるのもひとつの方法です。

 

例えば、英語・国語は予習に時間を割いたほうが良い教科です。授業にスムーズについていくためにも、新出の英単語やイディオム、古語の意味は必ず調べておきましょう。また、数学も事前に例題に取り組み、理解できない問題を把握しておくことが重要です。わからなかった問題は先生の説明をよく聞いて、授業内に理解するようにしましょう。
逆に社会や理科の教科書を独学で読み込むのは時間と労力がかかります。授業で先生の解説を聞いたうえで、復習に力を入れるほうがおすすめです。

 

 

予習・復習のサイクルを確立することは、受験勉強にもつながる

 センター試験の問題は、高1、2年生で習う範囲で約8割がカバーできると言われます。授業のペースに合わせて予習・復習に取り組み、その都度、理解していくことは受験勉強の効率化にも役立つのです。特に部活をがんばっている人は、受験勉強のスタートが遅くなりがちです。部活引退後の時間を有効に使うためにも、普段の予習・復習を早めに習慣化しておくほうが良いでしょう。

 

 

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