【社会】学校は北?西?地図での方位がわからない
お子さまや保護者のかたが疑問に思われる頻度を★★★で示しています。
(頻度が高いほど★が多くなります。)
(頻度が高いほど★が多くなります。)
3年生から始まる地図学習で、方位を使って建物などの位置を表すことが苦手です。特に基準となる場所が変わってしまうとわからなくなってしまいます。
★★★
ある場所を方位を使って表すには、「基準となる場所」が大切です。
方位を使えるようになるためには、3つのステップを心得ておきましょう。
下の地図では、病院を基準においた場合は、学校は北にありますが、基準を郵便局にもっていけば、学校は西にあることになります。
四方位の覚え方にはいろいろありますが、「チャレンジ」では、太陽が南に来る正午に、太陽のある方角に背を向けて両手を広げたとき、顔は北を向き、後ろが南、右手が東、左手が西を指す、と教えています。
中学校では、調査をする都道府県の地形や産業を説明するのに、方位を多用します。方位については、小学校のうちに確実に理解をしておくことが大切です。
方位を使えるようになるためには、3つのステップを心得ておきましょう。
下の地図では、病院を基準においた場合は、学校は北にありますが、基準を郵便局にもっていけば、学校は西にあることになります。
四方位の覚え方にはいろいろありますが、「チャレンジ」では、太陽が南に来る正午に、太陽のある方角に背を向けて両手を広げたとき、顔は北を向き、後ろが南、右手が東、左手が西を指す、と教えています。
中学校では、調査をする都道府県の地形や産業を説明するのに、方位を多用します。方位については、小学校のうちに確実に理解をしておくことが大切です。