【体験談】中学生・高校生の門限、みんなどうしてる?何時が多い?納得できる時間やルールは?

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  • 育児・子育て

お子さまが中学生、高校生と成長するにつれ、だんだんと家に帰る時間も遅くなっているのではないでしょうか。
年齢に合わせて行動範囲が広がり、家の外での活動が増えていくのは自然なこと。
でも、あまり帰りが遅いと心配になるため、門限を決めていらっしゃるご家庭もあることでしょう。
では、門限は何時に設定するべきなのでしょうか。
今回は、皆さんが門限を何時にしていて、どのようなルールを決めているのか、見ていきましょう。

この記事のポイント

中高生では「門限を決めていない」ご家庭がやや多い

今回のアンケートでは、中学生、高校生のお子さまをお持ちの保護者のかたを中心に門限についてお聞きしました。

全体の回答をまとめると、門限を決めているご家庭は約44%、決めていないご家庭は約56%と、やや「決めていない」ご家庭が多いという結果になりました。

※数値は小数点以下を四捨五入して計算

保護者のかたの中には、門限を決めていないご家庭が想像より多い、と感じるかたもいらっしゃるかもしれません。
あとでご紹介する保護者のかたの声の中にもあるように、外出先からでも携帯電話で連絡をすることができるため門限を設定しない、というご家庭もあり、携帯電話の普及が、門限の設定にも影響を与えている可能性があります。

門限を決めていても、季節やイベントによって柔軟に時間を変えるご家庭も

では、門限を決めているご家庭では、門限を何時にしているのでしょうか。
また、どのようなルールを決めているのでしょうか。具体的な声を見ていきましょう。

(体験談)

学校で(市で)鐘が鳴ったら帰る(春夏期17時、冬期16時)という決まりがあるので、その時間を門限としています。
遊びで出かける時は、18時までに帰宅するように決めていますが18時以降の子どもの外出が条例で禁止になっているため、そのように決めています。
(神奈川県 中学1年生の保護者)

父親が門限を22時にしています。ただ、私としてはもっと早く帰宅してほしいと思っています。
(和歌山県 中学1年生の保護者)

昼間から遊びに出かけた時は18時まで、近所の夜のお祭りなどは20時30分くらいまでという感じで設定しています。もっとも、近所のお祭りは夜遅くまではやらないので自然に帰ってきます。
(大阪府 中学2年生の保護者)

門限は、各ご家庭で決める場合もあれば、地域や学校で決められている場合もあるようです。
また、日没時刻やお子さまのお出かけ、イベントなどによって柔軟に変更するご家庭も多く見られました。

普段は19時半ですが、遅れそうな時は事前に連絡をする、というのが我が家のルールです。
遊びに行く時は行き先や目的によって「何時までに帰る/遅れそうだったら連絡する」という話を事前にしています。
塾に行く時は22時を過ぎるので、女の子ということもありお迎えに行くこともあります。
(神奈川県 高校1年生の保護者)

冬は17時、夏は18時、春秋は17時半にしていますが、皆で遊んでいる時など延長したい時はチャットアプリで連絡が来るので、許しています。
中学生はいろいろ事情もあるだろうから、連絡さえしてくれれば、あまり厳しくしなくていいかなと思っています。
(愛知県 中学1年生の保護者)

19時を門限にしています。理由は夜ご飯の時間だから。
夜に遊ぶ(お祭り、花火大会など)時は、何時に帰ってくる? など聞いて、早めに帰っておいでと伝え、チャットアプリで連絡するなどしています。
(佐賀県 中学2年生の保護者)

門限を決めていても遅れそうな時もありますよね。
そのような時はスマートフォンを使って連絡するように決めている、というご家庭も。
時間までに帰ってこないと心配になりますが、ひと言連絡が来るだけで保護者は安心できますね。

門限を決めていないご家庭は、帰宅時間を都度確認。スマートフォンも活用

では、門限を決めていないご家庭は、帰宅の時間やご家庭への連絡など、お子さまとどのようなルールを決めているのでしょうか。
「門限を決めていない」中高生保護者の声を見ていきましょう。

(体験談)

学校のある平日は、まっすぐ家に帰ってきます。
休日、たまに友達と遊ぶ場合は、日が沈む前までに帰宅させます。スマホを持たせていないので、暗くなる前に帰宅するように、普段から伝えています。
(愛知県 中学2年生の保護者)

決めていませんが、お友達の家に行くなら、行き先と帰りの時間を確認します。とにかく外出する場合は家族みんな、外出先と帰宅時間は確認し合うようにしています。
(群馬県 中学1年生の保護者)

普段の生活では学校からまっすぐ帰っていますが、臨時のお楽しみお出かけでは、20〜21時を目安として、その都度帰宅時間を確認しています。
ただ、21時まで遊んだあとに「コンビニに寄る♪」と連絡が来た時には「中学生の必要なお出かけではないし、危ない」と、さすがに帰らせました。
(神奈川県 中学3年生の保護者)

塾で帰りが23時近いのと男の子ということもあり、しっかりとは決めていませんが、遊びに行った時は22:00を過ぎるなら一度連絡を入れるように、と言っています。
(静岡県 高校2年生の保護者)

はっきりした門限は決めていませんが、スマホで連絡を入れるように言ったり、GPSで帰ってきているか確認したりしています。
(和歌山県 中学2年生の保護者)

門限を決めていなくても、スマートフォンを持って行ってはいけない、という学校もあるため、授業や部活が終わると、時間は決めていなくてもまっすぐ帰宅するお子さまも多いようです。
ただ、休日などの場合は、おおまかでも帰宅時間を事前に確認しておく、というご家庭も見られました。
また、遅れる時に連絡を入れるほか、GPSも使ってお子さまの安全を確かめるなど、スマートフォンをしっかり活用しているというかたもいらっしゃるようです。

まとめ & 実践 TIPS

門限を決める、決めないは、お住まいの地域や通っている学校、ご家庭それぞれの事情によって異なります。
中高生ともなるとどんどん外で遊びたくなるため、門限をめぐって保護者のかたとの衝突も増えるかもしれません。しかし、保護者のかたがお子さまの安全を願うのも当然のこと。
お互いが納得、安心できるよう、よく話し合いながら門限やルールを決めていけるといいですね。

※2025年2月に、中学生・高校生のお子さまをお持ちの保護者のかたにベネッセが行ったWebアンケート(126名回答)をもとに作成。

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