「だまし絵福笑い」ダウンロード付き お正月遊びの簡単な作り方と楽しみ方【PR】

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今年のお正月はおこもりの可能性大! そこで、ゲームや動画漬けの我が子に頭を悩ませている全国の保護者の方々に、お家でできるクリエイティブなお正月遊びをご紹介します。日本の伝統的なお正月遊びである「カルタ」と「福笑い」には、昔遊びを学び、一緒に作り、遊ぶという3つのメリットも。アナログ遊びのよさを、ぜひこの機会にお子さまと堪能してみませんか。

この記事のポイント

写真で作る世界にひとつだけのオリジナルカルタ

まずはオリジナルの手作り「カルタ」から。思い出の写真をプリントして台紙に貼り、好きな言葉を一緒に考えながらオリジナルカルタを作っていきます。使用済みや余ったハガキを台紙に使うという節約もできます。

<用意するもの>
・思い出写真...46枚
・ハガキ用紙…46枚
(使用済みハガキでOK!)
・マスキングテープ
・丸い粘着ラベル(ダイソーで購入)

STEP1 【絵札】お気に入りの写真を46枚選んでプリントアウトする

お気に入りの写真を46枚選び、ハガキの1/2より一回り小さいサイズになるよう設定をしてプリントアウトする(A4サイズで出力する場合は、印刷の際に、余白なしの9分割設定か1枚ずつ30%に縮小にするとちょうどよく仕上がります)。大きめにプリントし、使いたいところだけハサミでカットしても良いでしょう。お子さまの写真はもちろん、お気に入りのおもちゃや食べ物、家族との写真など、バリエーションを考えて選んでいくと楽しいカルタになります。

分割プリントの際も、自宅だと簡単に指定ができて失敗なし。

STEP2 【絵札】台紙に写真を貼り、頭文字をつける

半分にカットしたハガキの上に、プリントアウトした写真を貼る。右上に丸いシールを付け、その中にひらがなの頭文字を書けば絵札の完成! カードの周りを、マスキングテープで囲むと、遊ぶときにカードが持ちやすく、見た目も可愛くなります。

STEP3 【文字札】白紙の台紙に頭文字をつけ、思い出の文章をつける

絵札と同様に、今度は台紙に白い紙を貼り、思い出の文章を書いて、文字札を作っていきます。お子さまと写真を一緒に見てどんなことがあったか、どんな気持ちだったかを思い出しながら文章にしていきましょう。

文章は子どもにお任せ! 大人では考えつかない言葉がどんどん出てきます。

遊びながら物語の創作力もアップ!

これまで市販の「カルタ」で遊んだことがあるお子さまでも、作った経験がある子は少ないのではないでしょうか。お気に入りの写真と自分で考えた文字を書いて創作することで愛着が沸き、物語を想像する力も語彙力もぐんと伸ばせるはずです。未就学児のお子さまには、楽しく遊びながらひらがなを覚える練習にもなりそうですね。

写真をもとに考えた文字札の言葉。子ども視点で切り取った日常の風景から気づくことも多い。

テンプレートで簡単に作れる、おしゃれなだまし絵福笑い

続いて紹介するのは「福笑い」。目隠しをして目や鼻を並べ、できあがった顔を笑ったり、より正確に並べることを競ったりする昔ながらのお正月遊びです。明治時代ごろから広まった遊びと言われています。

STEP1 特製の福笑いイラストをダウンロード

今回は、オリジナルの福笑いテンプレートをご用意しました。プリントアウトしたら、あとは目隠しして遊ぶだけ。小さい子でも遊べる顔パーツを使うことで、表情の違いや表現方法も知ることができます。

人気イラストレーター佐々木千絵さん特製の福笑いは、上下逆さにしたり選ぶパーツ次第で「おかめ」と「ひょっとこ」2通りに作れる「だまし絵福笑い」。市松模様・麻の葉模様・鱗柄と、日本の伝統柄でありながら、現在大人気の柄が散りばめられ、子ども心をくすぐること間違いなしです。

ダウンロードはこちらから↓

「おかめもひょっとこも!だまし絵福笑い」

「PDFダウンロード」

STEP2 パーツごとにハサミでカット

テンプレートを出力したら、顔のパーツごとにハサミでカットしていきます。ハサミを使う細かい作業なので、集中力や巧緻性が養えます。細かい箇所も多いので、ハサミの扱いは、けがのないよう十分注意を。

ハサミを使うことで集中力が養われ、達成感も味わえます。

大きなパーツはお子さま、細かい箇所は大人が担当するなど、一緒に作業を楽しんでみてください。

福笑いの表情から、観察力や表現力を学ぶ

面白い顔になって大笑いしながら遊ぶのもよいですが、目や眉毛、口といった顔パーツの配置場所によって、「楽しそう」「悲しそう」「怒っていそう」など、さまざまな表情を作ることもできます。出来上がった顔を見て「これはどんな気持ちだと思う?」とお子さまに聞いてみるのもよいですね。遊びながら、相手の感情を読み解く観察力や、画力アップ、表現力を養う練習にもなりそうです。

おそるおそるパーツを置く姿、家族みんなで見守ってみてください。

「えーーこんな顔!?」という言葉も、新たな発見のヒントに。

まとめ & 実践 TIPS

家族と一緒に過ごす時間が多いお正月は、子どもと一緒に昔ながらの日本の遊びを手作りして遊んでみるのもおすすめ。動画やゲームにはない、アナログならではの楽しさに触れながら、お子さまの創造力や表現力も伸ばしていきましょう!

(使用商品紹介)

エプソンのA4カラー複合機EW-M752Tは、誰もが簡単、キレイ、安心にお家プリントを楽しめる工夫が満載。最大の特長は、カラー別でボトルインクを挿すだけというエプソン独自の「エコタンク方式」。インクが満タンになると自動で止まるので手が汚れにくいのも嬉しいですね。使い切りサイズのインクボトルならA4カラー文書を約600ページプリントできると、コスパも抜群です!
写真データから人物の顔を自動判別して明るくきれいな肌に自動補正する機能や、色あせから守る「つよインク」も搭載しています。また、自動両面印刷機能により、大量に出力する際は、用紙を節約してプリントすることもできます。
さらに、スマホからQRコードを読み取るだけで、あっという間に接続できて、面倒な操作は不要。スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、スマホ内の写真やPDFを直接プリントOK。パソコンがなくても、スマホ1つでプリンター本体も操作やメンテナンスできます。

エプソンのエコタンク方式のプリンターを見る
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm752t/

現在、2021年1月12日までに対象の商品を購入すると、応募者全員にVisaギフトカードで6,000円分キャッシュバックのキャンペーンを実施中です。

取材協力
エプソン販売株式会社

本媒体上の他者商標の帰属先は、エプソンのホームページをご確認ください。

モデル/レオナ 撮影/奥本昭久 執筆/加藤朋美

佐々木千絵
イラストレーター
主な著書『LOVE台南』『ジジ連れ冥土のみやげ旅inパリ』(共に祥伝社)
ここ数年はイラストの仕事と並行して子ども向けのワークショップなども行っている。

プロフィール



編集者
大学卒業後、出版社に入社。女性ファッション誌の編集を経て、教養、歴史、エッセイなど単行本の編集に携わる。KDDI株式会社転職後、ニュースアプリ「auサービスTOP」の企画編集、運営に携わり、その後独立。編集業に加え、広告やカタログのディレクターとしても活動。整理収納、ヴィーガン料理などのライフスタイル系を中心に多数の連載を執筆。

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