洗濯ばさみは知育玩具にもなる?! 指先を使って簡単に楽しく遊ぼう

どこの家庭にもある洗濯ばさみ。洗濯物を干すだけでなく、袋の口を閉じたりするのにも使いますよね。でも、それだけではありません。実は、発達にもプラスになる知育玩具としても使えるアイテムなのです。特別なものがなくても遊べる方法もご紹介します。

この記事のポイント

洗濯ばさみは指先をたくさん使うアイテム

指先を使って開く洗濯ばさみ。小さなアイテムなので、親指と人差し指(または中指)を使ってつままなければうまく扱えません。さらに、ある程度の力も必要。使うだけで、指先を器用に動かす「巧緻性(こうちせい)」を高めたり、指や手の力を鍛えたりすることができるのです。

また、手指の運動は大脳によい影響を与えるともいわれています。大脳は言葉を操るだけでなく、記憶力や思考力、運動能力もつかさどる場所。指先を使うことで脳や体の発達にこんなにもよいことがあるなら、たくさん経験させてあげたいですよね。

でも、洗濯ばさみを洗濯以外でどう使えばよいのでしょうか。そんなふうにお悩みのかたに、おすすめの方法を紹介します。

簡単にできる! 洗濯ばさみを使った遊びアイデア

洗濯ハンガーではなく、1つずつ独立した洗濯ばさみがあればOK。特別なものを用意しなくてもできる遊びを紹介します。

・たくさんつなげよう

まずは、洗濯ばさみ同士をつなげて遊んでみましょう。他の道具やおもちゃはいりません。一列に長くつなげれば、ヘビのように。二股に分かれるようにつなげれば、塔の形にもなります。ぐるっと丸くして輪っかにすることも。

数が多ければもっと楽しめます。積み木と同じくシンプルなので、イメージや工夫次第でどんなものでも作ることが可能。子どもの発想が楽しみですね。

・いろんな動物を作ろう

ちょっとだけ別のアイテムを用意しましょう。でも、簡単なものです。段ボールや厚紙で、動物を作るだけ。たとえば、ネコの顔を作ります。そこに、洗濯ばさみを付けていけばライオンに! ネズミの形に切った紙に洗濯ばさみを付ければ、ハリネズミになります。

また、イカやカニの胴体を作って、洗濯ばさみを足にするのも面白いですね。足や耳、毛など、いろんなものが表現できます。

・服に付けて楽しもう

今度は、いろんなところに洗濯ばさみを付けて遊びましょう。たとえば、服の裾にぐるっと洗濯ばさみを付ければ、ヒラヒラの装飾になります。肩や腕のところに付ければ、強そうなロボットにも。輪っかにした紐に付ければ、オリジナルのネックレスやベルトもできますよ。

服だけでなく、カーテンやソファなどを飾り付けても楽しめそう。保護者のかたも一緒に遊んでみてくださいね。お子さまのイタズラで、洗濯ばさみを服に付けたままお出かけすることのないよう注意しましょう。

遊びに使う洗濯ばさみを選ぶ時の注意点

洗濯ばさみはそれぞれ強度が違います。あまり強いものだと、指を挟んだ時に痛かったり、うまく扱えずに嫌になってしまったりもします。ですから、始めは弱い力でも扱える洗濯ばさみを選ぶとよいでしょう。ちょうどよい洗濯ばさみがなければ、木製のクロスピンなどでもOK。針金等でケガをしないように気を付けて遊びましょう。

年齢が上がってくれば、強度を上げても大丈夫。数も増やしてあげるとより楽しむことができます。洗濯ばさみの形をしたおもちゃもあるので、お子さまに合ったものを探してみてください。

また、壊れてしまった洗濯ハンガーから洗濯ばさみを取り外して使う方法もあります。ただし、劣化しているとパキッと割れて、破片が飛び散ることも。あまり古いものはおもちゃには使わず、大人が日用品として活用してください。

まとめ & 実践 TIPS

洗濯ばさみは、楽しみながら指先を使える身近なアイテム。家にあるかたは、ぜひ試してみてください。遊びの中で洗濯ばさみを使えば、扱いも上手になるでしょう。もしかすると、洗濯を手伝ってくれるようになるかもしれませんね。

出典:ベネッセ教育情報サイト「指先を使うと頭がよくなるってホント!?」
https://benesse.jp/kosodate/201603/20160324-3.html

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