子どもの風邪予防と風邪をひいたとき、共働き夫婦間で心がけていることは?

働くママにとって、子どもの病気は大変なこと。子どもは病気をするもの、とわかっていても、ふだんとは違う時間調整や手配が必要になり、一気に忙しくなってしまいます。日々の予防はもちろん、風邪をひいたらどうするかということも事前に考え、できるだけスムーズに対応したいものです。今回は風邪の予防法と、風邪をひいた場合のこと、特に「夫婦間での約束」に注目して考えてみましょう。


基本はうがい・手洗い・生活リズムを崩さないこと・十分な栄養を摂ること

 どんなに医療が発展しても、風邪予防の方法は変わりません。

 

1.外から室内に入ったら、うがい・手洗いを十分に行うこと。

2.十分な睡眠時間・休養を取り、生活リズムを崩さないこと。

3.三食きちんと食事を摂り、栄養バランスを維持すること。

 

これらのことを家族全員がきちんと行うことが最大の風邪予防になります。子どもだけに気をつけさせても、家族の誰かが感染すれば元も子もありません。職場についたらすぐ仕事…となることも多いかもしれませんが、「家庭内に病原菌を持ち込まない」というスタンスを守りましょう。

 

大人には風邪気味になったら薬を飲めば手っ取り早いと考えるかたも多いのですが、風邪を根本から治せる薬は現代に存在しません。あくまでも症状を和らげることしかできないため、生活しにくいほどの症状でないのなら、風邪薬を飲むよりも睡眠と休養、栄養をしっかりとるほうがずっと効果がありそうですね。

 

 

夫婦それぞれができることをする、どちらかだけに大きく偏らないよう意識する

 十分に予防策を講じても、風邪が激しく流行すればどうしても感染してしまいます。もしお子さまが風邪をひいた場合には、夫婦それぞれがどの役割を担当するのか、事前に話し合って約束しておきましょう。どうしても「母親がふだんやっていることは母親がするのが基本」と母親本人も考えがちですが、改めて考えれば、母親でなくともできることはたくさんあります。

 

例えば、通院ひとつ取ってみても、最近はパパが付き添う姿がよくみられるようになりました。仕事でどうしても付き添いができない場合には、「パパが先に診察券だけ病院に届けに行く」などすれば、ママとお子さまは待ち時間を自宅で過ごすことができます。買い物もママが一度に済まそうとするのではなく、「あとでもよいものはパパが帰宅する際に買い物してくる」などすることで、ママの買い物の労力を減らすことができます。このように、「子どもが病気の時にはパパがやること」をあらかじめ決めておくのもよいのでは? 

 

できればママとパパが交代で仕事を休むことができればいいのですが、なかなか難しいのが実情です。仕事を休まなくてもできることをピックアップし、どちらかだけに負担が大きく偏らないよう工夫してみましょう。「自分でやったほうが早い」と考えるようなことも、少しずつひとに任せることで、思いのほか体力的、精神的な負担が減ります。
お互いのために何ができるのか、改めて考える時間を作ってみて。もちろん、夫婦ふたりでも難しい状況であると判断したら、ファミリーサポートなどのサービスを上手に利用するのもおすすめです。

 

 

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