一度見たら忘れられない 小学生は月や星を見るのが好き

一度見たら忘れられない 小学生は月や星を見るのが好きベネッセ教育情報サイトでは、小学生の保護者を対象に「お子さまは月や星を見るのが好きですか? どのように?」とのテーマでオンライン投票を行った。(投票期間:2014/09/01~2014/09/15 回答者数:486名)
秋が深まり冬になると、空気が澄んで星がたくさん見える季節だが、子どもたちはどのように思っているのだろうか。

 

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「とても好き(16.7%)」と「まあ好き(58.4%)」を合わせて、約75%の小学生が月や星を見るのを好んでいるという結果に。理由を見てみよう。

 

●理科の宿題で空を見てから好きになりました
●保育園の時にプラネリウムに行って好きになりました
●山奥のキャンプに行った時、満天の星空を見て感動したようです
●寝る前に部屋から空を眺めることが増えました
●星座に興味があるようです
●月の向きが変わったとか、満月がきれいだなどと話します

 

何かのきっかけで月や星に興味を持ち、それ以来自発的に空を見上げるなどしている小学生が多いようだ。

 

一方で、「あまり好きではない」「全く好きではない」と回答した理由では「興味がない」が圧倒的に多かった。

 

●野球に夢中で、空などは見ていないようです
●見えない日が多いです
●プラネタリウムのように、説明付きであればあれば見たいようです
●のんびり観測するほど、好きではないです

 

2014年は10月8日に皆既月食が起こる。興味のある・なしにかかわらず、親子で空を見上げてみるのもたまにはよいのではないだろうか。

 

出典:【小学生】お子さまは月や星を見るのが好きですか? どのように? -ベネッセ教育情報サイト

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