予習とテストとモルガンと、うぃる。[大学受験]

入学式の前に重い思いをして(うまいこと言った!)
なんとか自室の本棚に押し込んだ教科書ですが、
そのまま「高校生気分を盛り上げるための装飾品」になるわけもなく
開いて予習しなければなりません。とほほーでございますね。

今までの義務教育では、教科書も基本無料で配布されていましたが
高校生になれば「買う」ものであります。その金額は3万数千円……。
どうぞ精一杯活用してください、と願うばかりです。

さて、新しい教科書での予習には、そこそこ真面目に取り組んでいたように
思うのですが、テストの結果はあまり芳しくなかった模様です。
「平均点はなんとか……クリア……」←このあと続いたのが
「したかもしれない」だったか「したかった」だか、
声が小さくて聞き取れなかったので、そのあたりはあいまいにしておきますが
しかしクラスの中には満点を取った人もいたと聞きます。

やはり勉強のレベルは、時間も内容もぐっと上げなくてはいけないようです。
それがわかっただけでも、色々とためになった今回のテスト結果だと思います。

次回はモルガンさんに怒られないような、結果を出してほしいところですね。


プロフィール


おぐらなおみ

漫画家&イラストレーター。長女(25歳)長男(19歳)のベテランママン。急に汗をかく、突然ドキドキするなどの更年期症状と付き合っています。趣味は散歩というか道草。知らない路地をガンガン歩いてよく迷子になる。東京在住。
著書に『働きママン(シリーズ続刊あり)』『私の穴がうまらない』など多数。
Twitter @ogura_naomi

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