苦手なコツコツ…家庭学習を習慣化するポイントとは?

 センター試験の出題範囲の8割以上が高1・高2の範囲といわれるように、高1の段階から学習を続けることはより高い目標の実現につながります。
とはいえ、部活に授業、行事と高校生活は大忙し。毎日疲れきって帰ってくるお子さまも多いのではないでしょうか? そこで今回は、無理なく家庭学習を習慣化するコツをご紹介します。


夕食と入浴の時間を決める

 家庭学習は習慣化しさえすれば、後はやるべきことをやるだけなので、いかにリズムをつくるかが決め手となります。そこで有効なのが、学習を始める時間を決めてしまうこと。その時間になったらTVを観ていようが、友だちとメールをしていようが一旦中断して机に向かってしまうのです。

 

毎日決まった時間に勉強を始めることは、習慣化への第一歩。それを可能にするために、まずは「夕飯の時間」と「入浴の時間」を決めましょう。この時間を毎日一定にすることで、家庭生活のリズムが整い、帰宅後どの時間帯で勉強すればよいかを決めやすくなります。

 

 

寝る時間を決め、無理をさせない

 家庭での生活リズムを整えるには、就寝の時間も決めるとよいでしょう。高校生活に慣れるまでは体力的な負担も大きく、睡眠は非常に重要です。寝不足で翌日の授業に集中できなくなっては、授業中心の学習スタイルも確立できません。遅くとも12時までには寝るように、家庭内でルールを決めることをオススメします。

 

 

目安は1日2~3時間

 学校の方針にもよりますが、高1での家庭学習の目安は1日2~3時間。

調査によると、偏差値55以上の学校群の平均学習時間は105.1分、偏差値50以上55未満の学校群は60.3分と、成績上位者ほど家庭学習に取り組んでいることがわかっています。

 

ただし、家庭学習を習慣化できてもすぐに成果が出ないときもあります。特に高校入学直後は中学時代の学習量の差が影響しているため、なかなか成績に表れないことも。

そんなときは焦らず、長い目で見てあげましょう。成績上位者ほど家庭学習によく取り組んでいるように、自分に合った家庭学習習慣を身につけることが希望進路の実現につながるのです。

 

大学入試は、入試本番前の短期間の学習だけで対応することは困難です。

下記のサイトでは、忙しい高校生活と両立しながら無理なく家庭学習を始められる教材をご紹介しています。こちらも参考に、今のうちから先手を打っておきましょう。

 

Benesse 進研ゼミ高校講座 

高1講座「今入会すると届く教材」

http://kou.benesse.co.jp/h1/service/

 

※参考:ベネッセ教育総合研究所「第4回学習基本調査報告書・国内調査 高校生版」

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