親子で囲む冬の定番はやっぱり鍋! 翌日のメニューに活用できるメリットも

親子で囲む冬の定番はやっぱり鍋! 翌日のメニューに活用できるメリットもベネッセ教育情報サイトでは、年少〜中学生の子どもを持つ保護者を対象に、「冬の食事」についてのオンラインアンケートを行った(投票期間:2011年10月、回答者数:2,626名)。どのようなメニューが多いのか、そして冬だからこそどんな工夫をしているのかを紹介する。***まずは、「これを作ると冬だね」と感じるメニューを教えていただきました。中でもダントツだったのは「鍋」でした。ひとくちに鍋料理といってもバリエーションはさまざまです。特に昨今は毎シーズンはやりの鍋が登場するという事情もあって、回答のバリエーションが豊かです。親子で囲む冬の定番はやっぱり鍋! 翌日のメニューに活用できるメリットも※鍋とおでん・湯豆腐は分けて集計した。●家族みんなで餃子を作って、白菜やきのこの入った鍋に入れます。ごまだれで頂きます。夏は餃子を作ってぎっしり焼いて食べるけど、冬はお鍋にします●白菜とベーコンだけですが、シンプルでやさしい味わいは、体だけでなく気持ちもあたたまる気がします●鍋料理を作った次の日も、チーズを入れてリゾットにしたり、ラーメンやうどんを入れたりと、一度鍋を作ると二度おいしくて栄養価も満点です●坦々鍋、キムチ鍋、寄せ鍋、豆乳鍋、ちゃんこ鍋などいろいろなバリエーションを楽しんでいます●ちゃんこ鍋、チーズ鍋など、家でだしを作ったり、買ってきたものを使ったり。今年は、ハッシュドビーフ鍋を見つけたのでやってみようと思います●我が家の水炊きは、カニやカキ、たくさんの白菜と、とても豪華ですまた、全国のかたに伺っていることもあって地域によって人気のメニューに特徴もありました。たとえば、愛知県では「みそ煮込みうどん」に多く票が集まりました。また、手をかけて作る冬のごちそうだけでなく、忙しいから手軽に、そして寒い季節だからこそ体を温めたい、ということで上手にインスタント食品を利用しているご家庭が多いようです。中でも、中華まん・ラーメン・スープの利用はほかを大きく引き離して人気でした。

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