クリスマスプレゼントに迷っているかたへ!おもちゃの選び方(6歳児編)

 6歳になると、いよいよ小学校への入学準備が始まります。しかし何から準備すればいいものか、わからないかたも多いのではないでしょうか。入学準備にも役立ち、かつ失敗しない知育玩具を選ぶためにも、まずは6歳の子どもの発達段階を知っておきましょう。

 

 


6歳の子どもの発達段階

 まずは6歳の発達段階がどんなものなのか、ポイントを整理します。

 

【特徴1】「知る、わかるって楽しい!」と思うことができる

たとえば、お子さまが友達とゲームで遊んでいるとき、点数を数えられたほうがもっとそのゲームを楽しむことができます。このように6歳のころになると、数や文字の必要性をお子さま自身が実感できるようになるので、「知りたい!」という意欲が生まれます。

 

【特徴2】自分で決めたことをやり遂げたい

園の最高学年の意識が強いのも、6歳のころの特徴です。ほかの人に言われたからではなく、自分で決めて挑戦したいという気持ちが強くなります。「自立」の土台になる粘り強さが身につく時期なのです。また、小さな子どものお世話をしたり、友達と協力し合ったりするなど、責任感がついてくるのも、6歳くらいの年齢からです。

 

では、以上の発達段階を踏まえ、6歳のお子さまには、次のような知育玩具を選びましょう。

 

 

学びの楽しさが感じられる玩具を

 文字を書ければ、友達に自己紹介ができます。さらに書き順をしっかりと知っていれば、きれいな文字が書けるようになります。このように、6歳の知育玩具を選ぶときには、お子さま自身が「学ぶメリット」を実感できるものを選びましょう。しかし、詰め込み過ぎて急に難しいことに挑戦するのは要注意です。楽しさを感じながら学べるように、少しずつレベルアップするものがおすすめです。

 


学ぶ習慣が身につくようコツコツ続けられるものを

 小学校への入学を控えて気になることの一つに、毎日の宿題にお子さまのやる気がついていけるかということがあります。今のうちから1日1回、机に向かう習慣をつけておけば、お子さま自身もストレスなく小学校の学習に取り組めます。そのために、無理なく楽しく続けられる教材をおすすめします。

 


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