あげる条件は「おこづかい帳での管理!」 出納管理で金銭感覚を養う

どこの家庭でも、子どもの成長にしたがって問題となってくるのが「おこづかい」。勉強にもなるし、と渡したものの、思わぬ使い方に絶句した保護者もいるかもしれない。できれば金銭教育の機会として有効に活用したいもの。ベネッセ教育情報サイトでは、小学生~高校生の保護者を対象に、「おこづかい」についてのアンケートを行った。(アンケート期間:2014/4/16~2014/4/22 回答者数:2067名)

 


あげる条件は「おこづかい帳での管理!」 出納管理で金銭感覚を養う

 

おこづかいをあげる条件として「おこづかい帳」で出納を管理させている、という保護者の声が多く見られ、実際に約4割の子どもが自分自身で管理を行っているようです。子どもの金銭感覚との相関をみても、おこづかい帳をつけている子どものほうが、「金銭感覚が成長している」と感じている保護者の割合が高くなる傾向があります。
「限りあるお金の中で、本当に必要なものを選んで購入してほしいから」「おこづかいの範囲で自分がやりくりできるようにするため」といった、お金の使い方、管理を学んでほしい、という声が多くを占めました。

 

【お子さまはおこづかい帳などで、金銭の出納を管理していますか?/お子さまの金銭感覚について、保護者のかたはどうお考えですか?】
お子さまはおこづかい帳などで、金銭の出納を管理していますか?/お子さまの金銭感覚について、保護者のかたはどうお考えですか?お金に関する教育は、家庭内にとどまらず、その最低限のルールは学校などで周知徹底を図るべき、と考える保護者が多いようです。

出典:子どものおこづかいを金銭感覚の「生きた教材」に -ベネッセ教育情報サイト

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