小学校の英語必修化、家庭ではどうすれば? 気軽にできることを専門家がアドバイス
お気に入りに登録
2011(平成23)年度から小学5、6年生に対して外国語活動が必修化された。そのため、家庭でも何か始めたほうがよいか? と悩む保護者も多いだろう。ベネッセ教育情報サイトのアンケートによると、子どもの英語への興味を盛り上げるために家庭で行っていることの1位は、「英語の歌を聴かせる」。次いで、「英語のTV番組を見せる」、「英語学習のリスニングCDを聴かせる」と続く。小学校の現場で英語を指導し、英語教育に関する本を数多く執筆されている粕谷恭子氏に、家庭で楽しく英語に触れるためのコツを教えてもらった。
***
まず、ご家族のみなさんが興味を持っているテーマを入り口にすることをおすすめします。「勉強だからこれはやらなければいけない」とか「まずはあいさつから覚えよう」という思い込みは不要です。スポーツや映画、食べ歩きなど、好きなことから始めるといいですね。たとえば、動物が好きだったら「この動物は英語でなんて言うかな?」「この動物が住んでいる国を英語で言うと」……、など、身近なところからスタートしてみてください。
次に、英語の音をご家庭に取り入れましょう。保護者のみなさんが不安に思っているのは、自分にはよい発音ができない、ということではないでしょうか。そうした時、英語の歌や映画、ニュースを副音声で聞くなど、内容がわかっているものを英語でもう一回聞くのは、とてもよいことです。英語の音を楽しく日常生活に取り入れることをご提案します。
あなたにおすすめ
- 【体験談あり】起立性調節障害とは?症状や原因、保護者ができることを医師が解説
- 【どうなる?どうする?娘の大学受験】第12回 合格発表
- 「友達から悪口を言われて、つらい」子どもがうちあけてきた時、どうすればいい?
- 【どうなる?どうする?娘の大学受験】第11回 国立大本番でのハプニング!
- 英才教育・早期教育はやり方が重要! 子どもの個性を上手に伸ばす方法とは
- 【どうなる?どうする?娘の大学受験】第6回 併願大、決定!
- 家庭教育でできる子どもの「得意」や「伸ばしどころ」の見つけ方
- 【どうなる?どうする?娘の大学受験】第2回 志望大が決まったものの…
- 「お茶わん」から始めよう! おうちでできる思考力の伸ばし方—STEAM教育「アート思考」