【どうなる?どうする?娘の大学受験】第13回 進学先、決定?
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進研ゼミ編集室のリアル受験生保護者による長女の大学受験ドキュメント。
ついに進学先が決定、と思ったのも束の間、思わぬ事実が発覚したようで……。
手応えはあったものの、後期日程も不合格。
前期日程不合格の後、すぐに気持ちを切り替えてラストスパートに燃えていた娘。
努力している姿を見ていたからこそ、落ち込む様子を見るのは辛かったです。
最終的な進学先は、共通テスト利用で合格していた2校のうち、やりたいことを学べるB大学を選択。「A大のほうが知名度は高いよね……」と最後の最後に迷いを見せた娘に、「どっちが有利なんてこと、社会に出たら関係ないよ」とアドバイスしました。マイペースだけど、自分の興味には驚くほどまっすぐな娘。受験をとおしてその姿を見てきたからこそ、「学びたいこと」を最優先にしてほしいと強く思いました。
それに、B大学のキャンパスは家からとても近いというのも魅力的でしたしね。
しかし、ここでまさかの誤算が発覚!
進学先を決めて「振り込みの手続きをしなきゃね」なんて話していた時のこと。
パンフレットを見ていた娘が「あれ、入学式の場所、遠いキャンパスだ。入学式だけ別のキャンパスでやるのかな」なんて言っていて。「どういうことだ?」と慌てて確認したら、まさかのキャンパス違い。
もうね、家族3人揃いも揃って「うちから近いキャンパスに違いない」って思い込んでいたわけですよ。顔面蒼白です。
実際のキャンパスは、家から1.5時間はかかる距離。
朝が苦手な娘にとってはなかなかの試練です。
実は、B大学には2学部合格していて、娘が行きたいほうではない学部は家から近いほうのキャンパス。そのためか、夫は「近いほうがいいぞ」とギリギリまで近いキャンパスのほうの学部に振り込もうとしていました。
遠いのは誤算でしたが、私はキャンパスの雰囲気や、自然に囲まれてのびのび学べる環境にあるのは、娘には合っているように感じました。好きなことのためなら、苦手な朝も起きられるようになるかもしれないですしね(?)
最後の最後までドタバタ続きで、一筋縄ではいかない大学受験でしたが、新生活に胸を膨らませている娘を見ては「これでよかったんだな」と実感する日々です。
実習や合宿など、「こんなことあるんだって!」とワクワク話す娘。
のんびりマイペースで煮えきれなかった受験生当初とは、まるで別人のようです。
第一志望には進めなかったけれど、きっとこの進路を正解だったと思えるような毎日を過ごしていってくれるのではないでしょうか。
\ほかのお話はこちら/
どうなる?どうする?娘の大学受験
編集協力/岡 聡子
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