英語長文読解のコツと勉強法 学習計画では音読もポイント

「英語長文読解が読めない」と悩む大学受験生は少なくありません。学校の授業でも扱う機会は少ないのが現状です。

教科書を使った読み方は、入試とは異なります。大学入試の長文を読むには、入試用の読み方を練習するところから始めましょう。

この記事のポイント

語数の少ない長文読解から練習するのがコツ

大学受験英語で長文読解対策をするなら、問題形式に慣れることがポイントです。いきなり2ページも続く長文を読むのではなく、300語程度の短い文章から始めましょう。

まずは段落ごとに内容を押さえるのが鉄則です。各段落の最初の1〜2文に注目し、その段落に何が書いてありそうか簡単にメモをとります。

次に、各段落の内容を読んで、実際に何が書いてあったかをメモ。きっちりした要約でなくて構いません。

最後にそれぞれの段落の内容を振り返り、全体がどのような流れになっているのかを押さえましょう。

長文読解では音読も! 回数の目安は10回

長文読解演習の一般的な流れは、「問題を解く・答え合わせをする・解説を読む」。これに加えて、ぜひやりたいのが音読です。

音読は、問題を解いて内容を理解できたあとに、繰り返し行いましょう。英文に慣れるとともに、課題文に出てきた英単語や表現を覚えていきやすくなります。

音読回数については、音読系の市販教材では10回を推奨するものが多く見られます。まずは取り組みやすい10回の音読を目安に実践してみてください。

長文読解対策の勉強法と学習計画の立て方

以上を踏まえると、英語長文読解の勉強法と学習計画のポイントは次のようになります。

<長文読解の勉強法>

1. 語数の少ない長文読解問題がある教材(音声データ付き)を選ぶ
2. 課題文を読む時は段落ごとにメモをとる
3. 問題を解き終わったら答え合わせをして、解説を読む
4. 教材付属の音声データを聞きながら黙読し、10回音読する

<長文読解の学習計画のポイント>

● 問題演習・答え合わせ・解説を読む時間を設定する
● 音読10回の時間を設定する
● 1日の学習量を多くしすぎない(1日に1〜2題が目安)

まとめ & 実践 TIPS

英語長文読解が苦手なら、語数の少ない問題から始めましょう。まずは、まとまった英文を一気に読んで段落ごとに内容をつかむ練習が必要です。

問題を解いて解説も確認したら、ぜひ音読10回もやってみてください。音読を繰り返すことで、課題文に出てきた英単語や表現を新たに定着させることができるでしょう。


出典:
ダイジェスト版 中高の英語指導に関する実態調査2015|ベネッセ教育総合研究所
https://berd.benesse.jp/up_images/research/Eigo_Shido_all.pdf

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