「クイズ」は気軽な知育遊び! 語彙力がぐんぐん育つ遊びアイデアをご紹介

大人から子どもまで世代を超えて楽しめる「クイズ」。定番のなぞなぞをはじめ、いろんな種類がありますよね。今回は、誰でも簡単にできて、そのうえ語彙力もアップするクイズ遊びのアイデアをご紹介します。親子で、きょうだいで、クイズ遊びを楽しみましょう。

この記事のポイント

クイズは出題しても答えても面白い!

クイズのよいところは、出題者にも回答者にもなれること。しかも、楽しいだけでなくいろんな効果があるのです。

出題する側は、問題を考えます。答えとなるものを言語化するには、語彙力や観察力が必要です。ただ遊んでいるようでも、これを繰り返すことで力が育っていきます。

もちろん、回答する側にもメリットが。答えを出すには、言葉から物を想像したり、記憶をたどったり、考えたりします。回答するだけでも、いろんな経験ができるのです。

でも、「どうやって問題を考えたらいいの?」と悩んでいるかたもいるでしょう。たしかに、なぞなぞを考えるのはちょっと難しいですが、クイズはそれだけではありません。小さな子どもでも出題者になれる、簡単なクイズ遊びをご紹介します。

簡単にできるクイズ遊びアイデア3選

今回ご紹介するのは3つ。難易度を変えれば、小さな子どもから大人まで楽しめます。

・3ヒントクイズ

3つのヒントから答えを考えるクイズです。

たとえば「りんご」が答えだとしましょう。出題者は「赤いです」「果物です」「丸いです」と、3つのヒントを出します。回答者は、ここから答えを導き出してください。ヒント数を増やせば、難易度を下げることができます。

・「私は誰でしょう」

先ほどのクイズと似ていますが、今度は答えが「人」になります。職業や有名人、アニメのキャラクターなどを答えにしましょう。

まず出題者が答えを決めます。そうしたら、回答者が質問をしていきましょう。職業を当てるなら、「帽子はかぶっていますか?」「どこで働いていますか?」などの質問があります。有名人やキャラクターなら「何歳くらいですか?」「男ですか?」「メガネはかけていますか?」といった質問ができるでしょう。出題者の返答を参考にして、答えを導き出してください。

・逆さにしたら何になる?

逆さことば遊びをクイズにしましょう。たとえば、こんな問題ができます。

「『くるみ』を逆さにしたら何でしょう?」→「みるく」
「『ごんり』を逆さにしたら何でしょう?」→「りんご」

出題する側も、回答する側も、言葉を逆さに置き換えるという作業が必要。ひらがなをイメージできないと難しいので、ちょっと年齢が上のお子さま向けです。言葉数を増やしていけば、難易度はどんどんアップしますよ。

ちょっとした会話の中でも遊べる

「クイズを出そう!」と思わなくても、生活の中でクイズ遊びは可能です。

たとえば、「今日の夕飯は何?」と聞かれた時。「カレーだよ」と答えてしまうのではなく、「ニンジンとジャガイモが入っていて、茶色くて、ご飯にかけるもの」とクイズにしてみましょう。すぐに終わってしまう会話が、ちょっとふくらみますよね。子どもとの時間がなかなか取れない時も、親子のコミュニケーションのきっかけになります。無理に時間を作ろうとせず、ちょっとした会話の中で楽しんでみてください。

まとめ & 実践 TIPS

親子だけでなく、きょうだいでも友達同士でも楽しめるクイズ遊び。子どもの語彙力アップだけでなく、大人の固くなった頭を柔らかくするのにも効果があるかもしれません。

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