育児と仕事を両立するために 夫婦で決めておきたい4つのポイント

出産を経て、育児の最中であっても、早く仕事に復帰したいというお母さんも多いのではないでしょうか。「子どもももちろん大切だけど、仕事も好き」という思いや、「早く職場に復帰しないと迷惑をかけるのでは」「居場所がなくなるのでは」という焦りもあるでしょう。
しかし、育児と仕事の両立には高いハードルを感じるもの。そんなときに大切なのが、パートナーであるご主人の理解と協力です。仕事と育児を両立したいお母さんのために、夫婦の間で決めておいた方がいいことについて、4つのポイントからまとめてみました。

1.「育児を優先する」ということを決めておく

「子どもはかけがえのないものだから、仕事と育児でトラブルが重なった場合は、もちろん育児を優先しよう」と、ほとんどの人がこう考えると思います。しかし、それでも実際に何かトラブルが起こったときには焦ったり、パニックになったりする場合も。
あらかじめはっきり言葉にして決めておくと、いざというときに焦らずに済みます。また、夫婦で「育児を優先!」を共通意識にしておくと、困ったときにパパに頼ることにも迷いがなくなります。

2.がんばらないで、「手抜き」「息抜き」を合言葉にする

育児も仕事も100点満点なんていうことは、残念ながら現実にはほとんど不可能でしょう。仕事で疲れて帰ってきて、それから子どもの世話や家事をしなくてはならないことも多いはず。

そんなときは、上手に「手抜き」「息抜き」をしましょう。ごはんを出来合いのお惣菜やレトルトで済ませたり、ちょっとくらい洗濯物がたまっていたりしてもいいじゃないか、という気持ちでいましょう。それを夫婦の合言葉にして、がんばりすぎずにペースをつくっていくことが大切です。

3.役割分担やスケジュールをガチガチにしない

育児と仕事を両立するために、夫婦で家事を役割分担したり、「何時はどっちが子どもの面倒をみるか」などのスケジュールを決めたりすることがあるかもしれませんが、あまりこれはおすすめできません。役割やスケジュールを決めてしまうと、自分や相手がその通りに動いていないとストレスになってしまうからです。
それくらいならば、役割は決めずに、そのときそのときで臨機応変にやっていきましょう。また、その方が良いことも悪いことも、コミュニケーションがとれるというメリットもあります。

4.夫婦以外に頼れる助っ人を考えておこう

ときには、自分たちだけでは手に負えないこともあるでしょう。そんなときのために、まわりの理解も得ておきましょう。いざという時に頼れる、自分の両親、夫の両親、また友だちなどです。「いざという時はこの人に助けてもらおう」という人が誰なのか、夫婦で共通認識をもっていることが大切です。

さらに「夫婦で育児と仕事を両立しようと協力している」ということを、お互いの会社からも理解を得られているとなおよいでしょう。
例えば、子どもが熱を出したら、どちらかが半休や有休をとって看病しなくてはならないかもしれません。そんなときのためにも、自分自身はもちろん、ご主人もできるだけ会社の理解を得ておくことがとても大切です。

いかがでしたでしょうか。どれも、心構えとしては自分ひとりで決めることもできるものです。しかし、これらのことを、しっかりとパートナーと共有しておくか、しておかないかで、実際に仕事と育児の両立を始めてからの負担が大きく違うでしょう。
大切なのは夫婦が同じ意識をもっていることです。そのために、当たり前と思えることでもパートナーと意思を確認し合い、助け合ってやっていくことが大切なのです。
何事も夫婦で、そしてお子さまと一緒に、みんなで楽しく笑い合ってやっていきましょう!

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