雨の日の遊び、おすすめ3選
雨の日にどんよりとした気分になるのは、お子さまだけではありません。どうやって過ごせばいいのかと、毎回、頭を悩ませているおうちのかたも多いのではないでしょうか? 今回は、雨の日にこそ楽しめる遊びのアイディアを3つご紹介します。
いかがでしたか? 雨の日には、特別な遊び方、過ごし方があります。少しの工夫や考え方次第で、いつも以上にわくわくとした気持ちで過ごせるでしょう。
ストレス解消! 体を使って大きなキャンバスでお絵かき
雨が降ってしまったら、いつもと趣向を変えて、大きな模造紙でお絵かきをしてみてはいかがでしょうか? 描く道具は絵の具やクレヨン、ペンなど何でもOK。お子さまがどんな色を使って何を描くのか、おうちのかたも楽しんで見守りましょう。広いスペースに感情のおもむくままに描くことは、心が解放されてお子さまのストレス解消につながるそう。外に出られないフラストレーションもこの遊びで解消できますね。また、曇りガラスでのお絵かきも、雨の日限定の特別感があり楽しめます。窓ガラスの掃除は、少し湿気のあるときの方がいいようなので、遊び終わったら、お片付けついでにお子さまと一緒に拭きあげるといいでしょう。好奇心を刺激! 雨の日こそシャボン玉遊び
天気が悪い日は、シャボン玉日和と言えるかもしれません。雨のときは、シャボン玉が割れにくくなり、遠くまで飛ばせるからです。また、晴れているときには草花や地面に当たるとすぐに割れてしまうシャボン玉も、雨の日にはぬれた面にくっつき、しばらくは割れずにキラキラしているよう。ベランダや軒下、部屋の中からなら、ぬれることなく手軽に楽しめます。いつもとひと味違う様子に、お子さまだけでなくおうちのかたも新鮮な気持ちで楽しめるのではないでしょうか?雨の日ならではの遊び体験で、五感に刺激を
おうちのかたにとってはマイナスに思える悪天候も、お子さまにとっては知らないことがたくさんある未知の世界。雨が降る中、思いきって外に出てみるのもおすすめです。傘の上を跳ねる水の音を聞いたり、水たまりに足を踏み入れたり、カタツムリやカエルに出合ったり…。晴れているときにはできない経験がいっぱい。お子さまは五感をフルに使って、さまざまな感覚を積み重ねてくれることでしょう。いかがでしたか? 雨の日には、特別な遊び方、過ごし方があります。少しの工夫や考え方次第で、いつも以上にわくわくとした気持ちで過ごせるでしょう。