センター試験を利用する大学が過去最多を記録!毎年変わる出題傾向にどう備える?【PR】
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センター試験を利用する大学が昨年よりさらに増え、私立大527大学を含む693大学となりました。国公立大のみならず私立大を志望する学生にとってもセンター試験は避けては通れない試練となりました。
(※大学入試センター発表資料より)
その一方で、センター試験は毎年出題傾向が変わるため、一人では対策が難しいという課題があります。年に一度しかないセンター試験に向けて、どのように学習を進めるべきなのでしょうか?
ベネッセは毎年センター試験を分析し、最新の対策を提供している
毎年傾向が変わるセンター試験ですが、ベネッセでは最新の試験問題を分析し、翌年以降の対策を常に提供し続けています。志望大のレベルに合わせたカリキュラムを設定して、合格に必要なレベルに到達できるよう教材を設計し、戦略的な対策ができます。
また、45年間の指導実績から間違えやすいポイントを分析し、たとえ間違えても正解を解説するだけでなく、具体的にどの過程でつまずいたのかをわかりやすく、丁寧に解説しています。
センター試験の約8割は高1・高2の範囲から出題
センター試験というとすごく難しい試験で、これまでにみたことのないような問題まででてくるのではないかと思う学生もいるようですが、実はその問題のほとんどが高1・高2で習った範囲から出題されます。いうなれば、高1・高2の授業を完璧に理解していれば、センター試験対策は一歩リードできているといえます。
「進研ゼミ高校講座」の高3生対象の大学受験講座では、苦手な科目は高1・高2でやった問題までさかのぼって出題するため、教材を解いているうちに自然とセンター試験対策ができます。さらに、問題の間違え方から思考プロセスのどこに課題があるのかを個別に対策。もちろん、出題した側の意図や解答のポイントまで、あらゆる角度から学習をサポートします。
高1・高2は、今からしっかりと学んでおくことで推薦・AOという選択肢も増える
1・2年生も、「進研ゼミ」を利用することで数年後に控えたセンター試験につながる学習がしっかりとできるでしょう。さらに、1・2年生のうちから計画的に学習しておくことで、センター試験を受けずに推薦やAO入試といった方法で志望大学に合格するという選択肢も増えます。
<ハイブリッドスタイル>ではiPadを活用した個別学習で、従来のテキスト教材に加えてより手軽にいつでも・どこでも学習することができるようになりました。部活で時間がなかったり、教科の得意・不得意は一人ひとり違いますが、「進研ゼミ」の<ハイブリッドスタイル>ならそれぞれに合った最適なカリキュラムとスケジュールを自動的に組んでくれるため、毎日の学習をこなしているだけで自然と成績アップに結びつきます。
センター試験は大学入試に直結する試験なだけに、誰もが緊張するものですが、それまでに必要な準備をちゃんとして臨みましょう!
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