青森県 高校入試制度・出題傾向(平成21年度)

青森県の公立高校入試制度(平成21年度)

内申書情報前期選抜後期選抜
教科の記録は、中一から中三までの成績が各学年とも9教科5段階で評定され、内申点として計算される。計135点満点。平成22年度より、従来の「前期選抜」枠内に、「一般選抜枠」と「特色選抜枠」を設ける。前者は、これまでの「前期選抜」同様、学力検査点と内申書を基本に、高校によっては面接などを選抜資料に加えて合否を判定。後者は、学力検査(傾斜配点もあり)と内申書を基本に、高校によっては特別活動などを点数化した得点、面接、実技検査などの結果を選抜資料として判定する。実施日程は3月上旬。前期選抜全体の募集人員は、全募集人員の50~90%で、一般選抜枠はその50~90%、特色選抜は10~50%。各高校・学科が特色に応じて前期選抜内の割合を定め、公表する。平成22年度より、3教科(国・英・数)の学力検査を実施する。合否の判定は学力検査点と内申点(ともに傾斜配点もあり)およびその内容を基本に、学校・学科によって面接、実技検査などを加えた資料で行う。従来、高校によっては提出を求めた「志願理由書」は廃止する。実施日程は3月中旬。募集人員は全募集人員の10~50%の範囲で各高校が決定し、公表する。

青森県の公立高校入試傾向(平成21年度)

英語
入試傾向
英作文の出題率が高いのが特徴!
【1】はリスニング。【2】は語順整序の文法問題と意見を書く英作文が出た。【3】は対話文読解。【4】【5】は長文読解で、英問英答問題などが出た。【3】には対話文に英語を補充する英作文、【4】には和文英訳型の英作文の出題もあり、全体では6問の英作文が出たよ。
過去3か年はこれが出た!
数学
入試傾向
三角定規を用いた問題が出た!
【1】は数と式、関数、平面図形、空間図形の小問集合。【2】は平面図形、関数、確率、数と式の中問集合。【3】は平面図形と空間図形で、三角定規を用いた面積、体積の問題、三角形の合同に関する証明問題。【4】は関数で、放物線と円の融合問題。【5】は関数の問題が出たよ。
過去3か年はこれが出た!
国語
入試傾向
幅広い単元から出題され、問題数が多い
大問数が1問増え、7大問。【1】は聞き取り、【2】は漢字、【3】は国語知識・文法・表現の問題で、キャッチコピーの設問が出たよ。【4】は漢文、【5】は説明的文章、【6】は小説、【7】は作文で、グラフを元にした意見文に対して、自分の考えを書くことが求められたんだ。
過去3か年はこれが出た!

理科
入試傾向
文章記述の問題や作図問題がよく出る!
【1】と【2】は小問集合で、【3】―【6】は生物・化学・地学・物理から1問ずつの出題だったよ。選択式よりも記述式が少し多く、文章記述問題が7問、作図問題が2問出ていて、【4】で加えた炭素と反応後にできた銅の質量のグラフの作図、【5】で柱状図の作図が出たよ。
過去3か年はこれが出た!
社会
入試傾向
3分野で文章記述問題が出題された!
【1】【2】は地理、【3】【4】は歴史、【5】【6】は公民が出題されたよ。地理・歴史・公民の各分野で、理由などを説明する文章記述問題が出たよ。また地理・歴史・公民の各分野で統計資料を読み取って答える問題も出たよ。資料読解力と文章記述力が求められているね。
過去3か年はこれが出た!

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