顔から火が出るかと思った! 子育て中だから許してほしい言い間違いエピソード

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「大丈夫。ママがちゃんとやっておくから」「パパちょっと、手がはなせないかなぁ」……。職場の妙な空気で言い間違いに気づき、言いようのない恥ずかしさで身悶えしそうになった経験はありませんか。

子育て中に言ってしまった照れくさい言い間違い、本人は恥ずかしいですが、周りは好感を持ってくれているようです。子育て中の言い間違いエピソードを集めました。

この記事のポイント

言い間違った人は恥ずかしいけど周りはほっこりしている

「先輩の意外な一面を知れたし、楽しかったです」(ペンネーム 結婚相手がほしいさん/営業)。「殺伐とした雰囲気の職場が一気に和んだので、定期的に言い間違って欲しい」(ペンネーム ミルクすきーさん/事務)。うっかり口から出てしまった子育てあるある失言、職場の同僚・上司・後輩は好意的に見ているようです。

言った本人は「穴に入るからそのまま埋めてほしい」と思ってしまいますが、そんなに気にする必要はなさそうですよ。

長期間うっかり発言をいじられるようなら「そろそろ忘れてください」と、いじる同僚を注意する必要がありそうですが、失言自体は好感を持って受け入れられる傾向があります。

職場でやってしまった!言い間違いエピソード

耳まで赤くなるほど恥ずかしい思いをした経験がある人は、あなたが思う以上に多いようです。

書類チェックを頼みにきた部下に「ごめん。パパ今ちょっと忙しいかなぁ」(ペンネーム よっしーさん/営業事務)
同じミスが続く同僚に「あっぷでしょ! 何回同じことを言わせるの!」(ペンネーム あっぷは私ださん/接客・販売)
フロアのデスク周辺の整理を頼まれて「これもゴミぽいってしていいですか?」(ペンネーム あついのは嫌いさん/公務員)
イレギュラー対応が出たときの大きな独り言として「おとうさんにだって、できる限界がありますよ!」(ペンネーム へっぽこマネージャーさん/IT)

言い間違うのも恥ずかしいですが、言ってしまった瞬間に保護者の顔に戻ってしまうのも照れくさいですよね。

子どもの言い間違いは正す人が多い

子育て中の言い間違いといえば、子どもの言い間違いも可愛らしいですよね。特に、言葉を覚えたての子どもの「惜しい」言い間違いを愛おしく感じる人は多いのではないでしょうか。

子どもの言い間違いに関しては、「そのまま覚えてしまうと困る」という理由から、その場で正す人が多いようです。

治さないでいた結果、「小学校に入って、子どもにとって話しにくい音があることが判明した」(ペンネーム おたけさん/小売)という人もいました。「ことばの教室」に通って治したそうですが、そういった事態もあり得るので気をつけておきたいですね。

まとめ & 実践 TIPS

普段から子育てに真剣に向き合っているからこそ出てしまう、子育て中ならではの言い間違い。「もう、職場に行けない」と感じてしまうくらい照れ恥ずかしいものですが、職場の同僚たちはそんなに気にしていないようです。

私を「ママ」、俺を「パパ」に代表される言い間違いは、多くの人が通ってきた道でもあります。言った瞬間は恥ずかしいかも知れませんが、「よくあること」と気にしすぎないでいたいですね。

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