「良い陰口」はたくさん言おう!子育ても家事も良い方向に動くかも

陰口というと、一般的には悪口のことですよね。あまり言わない方がよいということは、誰もがわかっているでしょう。でも、陰で言えるのは悪いことだけではないはず。「良い陰口」であれば、どんどん言ってもよいのではないでしょうか。

この記事のポイント

家族間でこそ使いたい良い陰口

家族間だと、面と向かってほめることが恥ずかしい時もあります。そんな時は、せめて陰で言ってみませんか? 子どもにパートナーのことを自慢する、パートナーに子どものことを自慢する、両親・義両親にパートナーや子どものことを自慢する……。そのような感じで、本人ではなく別の家族に良いことを伝えてみるのです。

友達相手だと、ちょっと気にしますよね。「あの人は自慢話ばかり」と言われそうで、なかなか言えないというかたもいるでしょう。受け手によっては、デメリットが発生する可能性も。でも、家族間であれば「自慢ばっかり」と思われることはないでしょう。むしろ、メリットの方が大きいのです。

良い陰口を言うと夫婦仲が良くなるかも

良い陰口を言うことで、パートナーとの関係が良くなる可能性があります。心理学で「ウィザー効果」というものがあるのをご存知でしょうか。これは、本人からの情報よりも第三者から得た情報の方が信憑性は増すというもの。お店の人に「おいしいよ」と言われるよりも、口コミで「おいしかった」と聞いた方が信用できませんか?

この効果は、良い陰口でも発生します。たとえばお子さまに「ママの料理はいつもおいしいよね」「パパってお片付け上手だよね」と話したとします。それを、お子さまがパートナーに「パパがね、ママの料理おいしいって」「ママがこんなこと言ってたよ」と伝えてくれたとしたら……。ちょっと嬉しくなりませんか? 本人の口から聞くのも嬉しいですが、自分がいない場で言われたことであればより信用度が増します。

そうすれば、やる気にもなるし、自信もつきます。自分のいない場所で自分のことをほめてくれたパートナーへの気持ちも、良い方向に動くかもしれません。

子どもも人をほめることが上手になるかも

「子は親の鏡」と言いますよね。つまり、保護者のかたが人をたくさんほめると、子どももほめ上手になるということです。もし家庭で悪口ばかり言っていたら、子どもも外で真似をするようになるかもしれません。陰で友達の悪口を言うようになるかもしれません。それよりは、良いことを言うようになってほしいですよね。ぜひ、保護者のかたがそのお手本になりましょう。

また、お子さまの良いところをパートナーや両親に話しておくのもよいですね。そうすると、きっとその話をお子さまにしてくれるはず。ほめられることが増えるので、それだけ自信がつきます。

まとめ & 実践 TIPS

良い陰口を言うことで、メリットがたくさんあります。家族間ならいろいろ心配することもないでしょう。本人がいないところでも、どんどん良いことを言ってみてください。それが周り回って、結果的に自分にプラスになるはずです。もちろん、直接ほめることも忘れずに。

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