どうやって仲良くなるの? よくあるママ友のつくり方

お子さまの年齢が近いママ友は、身近にいると何かと心強いものです。でも、タイミングを逃すと、グループができてしまいママ友をつくるのが難しくなってしまうこともあります。どんな場面や方法なら、自然に距離が縮められるのか、ママ友のつくり方について見てみましょう。

どうやって仲良くなるの? よくあるママ友のつくり方


<つくり方・その1> 産院や健診で、悩みや不安を共有


よくあるのが、産院や予防接種など、病院で知り合って友だちになるパターン。お子さまの誕生日や月齢が近い場合が多く、共通の話題を探すのも簡単です。特に乳児期なら、同じような悩みを抱えている場合も多く、少し話すだけで互いに不安な気持ちを解消できることもあるでしょう。距離が縮まりやすいので、勇気を出して話しかけてみるといいですね。
また、自治体などが行っている健診で出会うママなら、近くに住んでいるということです。ご近所の知り合いが見つかると、いろんな面で心強いですね。

<つくり方・その2> 保育園や幼稚園で、お子さまを話のきっかけに


保育園や幼稚園に行き始めるときは、新たにママ友をつくるチャンス。お子さまが仲良くしている友だちのママに「いつも仲良くしてもらっているようで、ありがとうございます」と声をかけてみるのが、距離を縮める第一歩です。わが子が仲良くしている子を把握しておきたいと思っているおうちのかたも多いので、すんなり話が弾むことでしょう。保育園や幼稚園のママ友は、園の行事や持ち物などの情報交換や、お子さまたちの様子を知るためにも、仲良くしておくと安心です。

<つくり方・その3> ネットやスマートフォンで、という方法も


最近では、まずSNSなど、ネット上で知り合って親しくなり、それから実際に会う場合もあるようです。「話しかけるのが苦手」「初対面の人と話が続かない」というかたには、気楽かもしれませんね。しかし、ネット上のやりとりでは、何気ないひと言が誤解を与えてしまったり、相手の気分を損ねてしまったりすることもあるので、言葉選びには十分注意しましょう。

つくろうと思えば、ママ友をつくるチャンスはいろいろなところにあるものです。ちょっと勇気を出すだけで、交友関係が広がり、子育てがより楽しくなりますよ。

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